CINNAMON’S GODが贈る新たな音楽体験
関東のカレーコミュニティから生まれたバンド、CINNAMON’S GODが3月12日に待望の2ndシングル「華麗なるワンダーランド」をリリースしました。この楽曲は、彼らの持ち味である無国籍でスパイシーなサウンドと、哀愁漂う美メロディの組み合わせが特徴です。アートワークからも感じられるメルヘンとホラーの融合は、まさに一聴の価値があるでしょう。
ミステリアスなサウンド
リード曲「華麗なるワンダーランド」は、どこか不思議な雰囲気を醸し出しています。この楽曲は、これまでの彼らのスタイルを一新し、サイケデリックな要素を兼ね備えています。曲の頭から耳をつかむリードギターのリフは、豊田和貴の得意とする演技であり、ライブではテンションを大いに盛り上げるはずです。彼の言葉を借りれば「神曲」と言えるかもしれません。
現代へのメッセージ
歌詞の内容は、無意味さを今までの価値観とは異なり、今この瞬間を楽しむことが主旨です。「カレー食べてライオンビール飲んでロックしようぜ!」という直球のメッセージが込められており、聴く人に活力を与えてくれることでしょう。黒崎ジョンがボーカルとして発信するこのメッセージは、「一聴で絶頂!」という言葉に集約されます。
CINNAMON’S GODの特色
CINNAMON’S GODは、バンドとしての活動を開始したのはまだ最近ですが、その背景には、関東一のカレーコミュニティ「tokyo curry club」があります。メンバーは、King&PrinceやABC-Zの楽曲提供など、幅広いジャンルで活躍しているプロフェッショナルで構成されています。年間で1000食を超えるカレーを堪能するという彼らの情熱は、音楽にも反映されており、リリースされる楽曲は常に新鮮です。
楽曲情報
今回のシングルには、リード曲以外にも「完璧なマネキン」が収録されています。多様な要素をさり気なく盛り込んだこのバンドの音楽は、聴く人の心を掴んで離しません。各種配信サービスでの入手も可能で、ぜひ多くのリスナーに耳にしていただきたい作品です。
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最後に
音楽と食の融合を成功させたCINNAMON’S GODの新曲「華麗なるワンダーランド」は、必聴の価値があるニューリリースです。彼らのこれからの活動に注目しつつ、ぜひあなた自身の耳でこの新たな体験を味わってみてください。さあ、カレーとともに彼らの音楽の世界へ飛び込んでみませんか?