第25回女子ジュニア世界選手権の結果
女子ジュニア日本代表(U-20)は、6月24日から中国で開催されている第25回女子ジュニア世界選手権に出場し、7月3日には5位から8位決定戦でセルビアと対戦しました。試合は27-29で惜敗し、この結果、日本は7位決定戦へ回ることになりました。日本は7月5日にノルウェーと対戦し、勝利を収めれば歴代最高順位の達成がかかっています。
セルビア戦の概略
この試合は非常に接戦でした。前半、日本は中尾藍選手の初得点から始まり、木尾珠里奈選手の速攻、さらに神野あいり選手のシュートなどでリードを奪う展開となりました。しかし、セルビアは体格とパワーを活かして反撃し、試合は一進一退の攻防が続きました。日本はGKの尾崎羽南選手がセーブを行うなど必死に守り、14-15で後半へ折り返しました。
後半が始まると、日本は一時的に引き離される状況となりましたが、それでもGK藤原ひらり選手が存在感を発揮し、阿部楓選手の守備も光りました。加えて、加藤真央選手のポストシュートなどで得点を重ね、残り1分を切った段階で27-28と1点差に迫りましたが、最後の逆転には至らず27-29で敗れました。この試合の結果は、準々決勝のスペイン戦に続くもので、選手たちにとって貴重な経験となりました。
日本の得点とGKのセーブデータ
試合の中で日本の得点を挙げた選手は次の通りです:
- - 神野あいり:6点
- - 中尾藍:3点
- - 松本優萌:3点
- - 加藤真央:3点
- - その他の得点者も含め、日本は総じて7人の選手が得点を記録しました。
GKに関しては、藤原ひらり選手が19本中6本をセーブし、尾崎羽南選手も21本中6本をセーブしました。
次の試合:ノルウェー戦に注目
セルビアに敗れた後、女子ジュニア日本代表は日本時間7月5日11時30分(現地時間12時30分)からノルウェーと再び対戦します。実は前回の予選ラウンドでは、日本はノルウェーに26-24で勝利を収めており、リベンジマッチとなります。この試合に勝てば、女子ジュニアチームとして過去最高の成績である1997年の8位を上回る7位を獲得することとなります。
選手たちの努力と成長が光る試合展開に、ぜひとも引き続き応援の声を寄せてください!
大会詳細
第25回IHF女子ジュニア(U-20)ハンドボール世界選手権は、2026年6月24日から7月5日まで中国で開催されます。詳しい情報は大会の公式ページをご確認ください。
また、IHFの公式YouTubeチャンネルでは試合のライブ配信が行われており、過去の試合もアーカイブとして視聴可能です。
この素晴らしい大会を通じて、女子ジュニア日本代表がさらなる高みを目指して戦う姿を、みんなで応援しましょう!