RGバスツアー
2025-06-09 11:53:07

レイザーラモンRGの名作あるあるツアーが感動のフィナーレを迎える

レイザーラモンRGの名作あるあるツアーが感動のフィナーレを迎える



2024年6月7日、レイザーラモンRGがその50年を祝う「Golden Jubilee Celebration」と題した特別バスツアーの最終章を迎えました。この日、RGは長年のモノマネの代表格であるKONTA(BARBEE BOYS)になりきり、参加者たちに向けて彼の思い出や体験を語りました。また、シリーズの締めくくりとして、RGが自身の愛する曲をアレンジし、会場を盛り上げました。

ツアーは、RGがカラオケの選曲としてBackstreet Boysの『I Want It That Way』を歌い上げ、参加者たちとのコーラスでスタート。「Tell me Why」と続くコーラスでは、RGの厳しい指導が笑いを誘います。RGは「3回目の『Tell me Why』は音程が下がるんだ!」と叫ぶ一方、参加者たちは笑いながら一体感を感じ、自然とファン同士の絆が深まりました。

その後、CHAGE and ASKAの名曲『SAY YES』を歌い、さらにRGは大好きな布施明の「My Way」を替え歌で披露し、場の歓声を一段と高めました。RGは「最後に歌えばよかった」と笑顔で振り返り、集まったファンとのてんやわんやの時間を楽しみました。

そして、ツアーのスタートからのあるあるコーナーでは、Eaglesの『Hotel California』を使った“平成教育委員会あるある”が飛び出し、RGは知識と笑いの両方を追求しました。RGが過去のプライドを捨てて歌った『羞恥心』には参加者から大きな拍手が送られ、彼の変化に共感する声が多く寄せられました。

中でも、RGは自身の師匠である細川たかしへの感謝の気持ちを忘れず、千葉へのバスが近づくにつれ「細川一門として歌わせていただきます」と彼の名曲『望郷じょんから』を情熱たっぷりに歌い上げました。

豪華な宴会場では、新鮮な活アワビの踊り焼きを楽しみながら、RGは参加者たちと笑顔で撮影会を開くなどして、終始和やかな雰囲気で進行しました。RGは「今日は集まってくれてありがとう」と乾杯の音頭を取り、宴会場を盛り上げます。

食事の後、リラックスした環境でRGは初めての「茎わかめあるある」を歌ったり、参加者たちとのサプライズバースデーを受けるなど、心温まる瞬間が続きました。特に、RGファンが自己発案したサプライズには涙を流さんばかりの感激ぶりで、彼は「これからも付いて来てください!」と、多くの感謝を伝えました。

最後の目的地、鴨川シーワールドでは、参加者と一緒に海の生き物たちのパフォーマンスを楽しみ、その後、RGのベストショットを選ぶカレンダー企画として撮影会が行われ、ツアーはますます盛り上がりを見せます。

ツアーを終えた帰りの道中、RGはさらなるあるある披露を続け、参加者との会話を楽しむ中で、最後までその勢いは衰えませんでした。特に、鬼のような勢いで展開される「○○くんあるある」は、参加者たちの笑いを集め、またひとつの名あるあるが誕生しました。

このように、RGのあるあるツアーは、参加者との密な交流の中で多くの笑いと感動を届ける大成功のイベントとなりました。ラストの曲『抱きしめてTONIGHT』では「松茸あるある」で締めくくり、笑いの輪を広げていきました。

今後もRGの活躍に期待が高まります。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

画像28

画像29

関連リンク

サードペディア百科事典: イベント バスツアー レイザーラモンRG

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。