マラソンランキング2025
2026-05-21 12:33:46

全日本マラソンランキング2025発表!29歳以下完走者が歴史的な突破を果たす

全日本マラソンランキング2025の発表



2025年度のフルマラソン完走者数が34万5,268人に達し、29歳以下のランナーが初めて6万人を突破したことが、一般財団法人アールビーズスポーツ財団から発表されました。このニュースは、ランニング界隈にとって非常に重要なもので、特に若年層の参加が加速していることを示しています。

完走者数の増加と大会数の推移



今回のランキングは、2025年4月から2026年3月までの間に開催された日本国内の108大会を対象としており、前年度の92大会を上回る過去最多の大会数を記録しました。完走者数も前年度から9,416人の増加を見せ、2018年度の37万5,907人には及びませんが、近年の回復基調を鮮明に示しています。

コロナ禍による大会の中止や制限を経て、マラソン人口は徐々に回復しつつあります。2020年度にはわずか1万1,198人まで減少した完走者数ですが、それ以降、毎年のように増加傾向が続いています。このような回復の背景には、健康やフィットネスへの意識向上が大いに関係していると考えられます。

若年層と高齢層の活躍



年代別に見ると、特に注目すべきは29歳以下の完走者数です。今年度は6万373人が記録され、過去最多の数字を更新しました。また、以前の記録である5万4,267人を6,000人以上も上回っています。この世代の増加は、特に近年のランニングブームと、SNSを通じた情報共有の影響が大きいとされています。

加えて、60歳以上の完走者数も過去最多の3万8,037人に達しており、高齢層からの関心の高まりも見逃せません。なんと90歳以上のランナーが3名(男性2人、女性1人)も完走しました。年齢に関係なく、多くの人々がマラソンに挑戦し、自身の限界に挑む姿勢が顕著に表れています。

フルマラソン1歳刻みランキング



「全日本マラソンランキング」は、フルマラソンの完走者データを年齢別、性別に整理してランキングを作成する企画です。今年度で22回目を迎えるこの企画は、全国のフルマラソン大会の参加者にとって、自己ベストを更新する一つのモチベーションとなっています。

ランキングに使用されるデータは、全国の日本陸連公認コースとアールビーズスポーツ財団が基準とする大会から集計されており、男女別に1歳刻みで分類されているため、多くのランナーが自らの位置を把握しやすくなっています。詳しい内容は、5月21日に発売される月刊ランナーズ7月号の別冊付録に収録される予定です。

まとめ



全体的に、2025年度のフルマラソン完走者数の増加は、ランニング文化の発展と、多くの人々が健康を重視する傾向を示しています。特に若年層と高齢層の活躍が際立つこの結果から、今後のマラソン市場がどう変化していくのか、目が離せません。アールビーズスポーツ財団の努力によって、さらに多くの人々がマラソンを楽しむ未来が期待されます。ランニングを通じて健康を促進し、コミュニティの絆を深めるこの動きは、今後もっと広がることでしょう。


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