TWIN PLANET移転
2025-07-01 15:44:45

株式会社TWIN PLANET、新たな舞台へ本社移転とオフィス増設

株式会社TWIN PLANETが青山オーバルビルへオフィス増設に伴う本社移転



株式会社TWIN PLANETは、東京都渋谷区に位置する青山オーバルビルの12階にオフィスを増設し、本社を移転することを発表しました。この新しいスペースは、数々のクリエイティブな個性が交流する舞台を提供することを目指しています。

新本社の設計理念


新本社の設計は、オフィスであると同時に訪れる人々がリラックスして時間を過ごせるような、「ホテルのような空間」を重視しています。日本初のIPプロダクションとして、タレントやアーティスト、イベントのプロデュースを手掛けてきたツインプラネットの新しい舞台は、多様な働き方を受け入れ、自由な交流を促進する場となります。

開放感あふれるデザインで、さまざまなシチュエーションに応じたコミュニケーションエリアが設けられており、色やデザインにこだわった内装が特徴です。これにより、働く環境がさらに魅力的で活気に満ちたものとなっています。

ウェルカムガーデンとその魅力


新本社のエントランスには、ウェルカムガーデンが設けられており、訪れる人々を迎え入れる役割を担っています。「ガジュマル」という幸運を呼ぶ木や、陶作家・安藤雅信氏が手掛けた「集塊シリーズ/地球の塵」が、柔らかな光を放つことで心地よい空間を演出。エントランスにそびえる約3メートルの「ガジュマル」は、来訪者を優しく迎え入れ、オフィスでの一歩を特別なものにしています。

また、日本庭園文化を表現した『双対の庭』は、木と石の美しいコントラストを作り出し、四季の変化を身近に感じられるデザイン。小さな石が集まり大きな岩となるさざれ石の存在は、協力と発展の象徴です。

開放的なワンフロアオフィス


ツインプラネットのオフィスの約半分は、窓に面したオープンエリアで占められています。このエリアからは青山の都市風景が一望でき、フリーアドレス制を採用することで、社員はそれぞれのスタイルに応じた空間を自由に選ぶことができます。ソロワークスペースやラウンジ、ライブラリスペースなど、どのエリアも個々のニーズに応じた快適な作業環境が整っています。

個性が溢れるカフェエリア


カフェエリアには、異なるデザインや色味の椅子が16脚配置されており、ここでも「個性」が尊重されています。ランチや休憩の際には、これらの椅子に座ってリラックスしたり、新たなアイデアを交わすことができるスペースが提供されています。

美しさを追求した役員室と会議室


役員室には、歴史ある名作椅子が並び、テーブルのデザインも注目に値します。打ち合わせの場でも心地よく過ごせる環境を提供し、会議室はそれぞれ異なるムードで構成されています。細部にまでこだわったインテリアが、全体としての美しさを引き立てています。

非日常空間としてのバーエリア


最後に、バーエリアも見逃せません。ここはオフィスでありながら非日常的な雰囲気を醸し出し、仕事の合間のコミュニケーションや心地よい放課後のひとときを提供します。様々なシチュエーションに対応できるデザインが施されています。

まとめ


新たに生まれ変わった株式会社TWIN PLANETの本社は、ただのオフィスではなく、個々の才能や想いが交わる創造的な場となっています。多様性を尊重し、働く人々が自由に自己表現できるこの新しいスペースは、2026年11月の創立20周年を迎えるにあたっての重要な地盤となるでしょう。


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