εpsilonΦが活動休止前ラストライブを成功裏に開催！興奮の渦に包まれた夜

2025年8月3日（日）、TACHIKAWA STAGE GARDENにて「εpsilonΦ LIVE 2025 - Code 503 -」が盛況のうちに開催されました。この公演は、株式会社ブシロードミュージックが主催し、ファン待望のワンマンライブとして位置づけられていました。すでにアナウンスされている通り、from ARGONAVISプロジェクトは2025年内に無期限の活動休止を決定しており、この日はその活動の集大成とも言える特別なステージとなりました。

ライブは、開場が17時、18時に開演と、ファンの期待が高まる中でスタート。出演メンバーには、主役のεpsilonΦはもちろん、サポートメンバーとしてベースのめんま、シンセサイザーの翔馬、ドラムの北村望、そしてギターの藤井健太郎が登場。ライブ全体を通して15曲が披露され、その間には特別に制作された映像やボイスドラマも挿入されるなど、観覧者を飽きさせない工夫が随所に見られました。

特に印象的だったのは、全曲にわたるデジタル演出です。レーザーを駆使し、各曲の雰囲気に合わせた映像がスクリーンに映し出されることで、観客はまるで異世界にいるかのような体験を味わうことができました。また、ライブ中にはファンと共に盛り上がる瞬間も多く、アンコールを含め全15曲が披露される中で、会場は一体感に包まれていました。

セットリストは以下の通りです。オープニングから始まり、人気曲が続々と披露され、そのどれもがファンの心を掴んで離しませんでした。

- M1. Overlord
- M2. オーバードライブ
- M3. S&S
- M4. Sake it L⓪VE！
- M5. Play With You
- M6. I'm picking glory
- M7. Heroic
- M8. End of reason
- M9. Malus
- M10. レゾンデートル
- M11. オルトロス
- M12. 光の悪魔
- M13. Re:ノイズ
- EN1. re:play
- EN2. Cynicaltic Fakestar

特にエンディングの「re:play」は、ライブの内容を象徴するような感動的な一曲で、観客の心に深く刻まれました。その後、ライブの余韻を楽しむために、各音楽配信サービスにて「εpsilonΦ LIVE 2025 - Code 503 -」のセットリストプレイリストも公開されているので、ぜひ振り返りたい方はチェックしてみてください。

本公演は国内ライブのみならず、アーカイブ配信も行われ、約1週間後の8月9日（土）までアーカイブが視聴可能です。この機会に見逃したファンも、オンラインでライブの興奮を再体験してみてはいかがでしょうか。

さらに、from ARGONAVISの活動休止前のラストライブとも言える「Argonavis」のワンマンライブも11月2日（日）にLINE CUBE SHIBUYAで開催される予定で、ファンの間ではすでに高い関心が寄せられています。プロジェクトの全てが詰まったこの機会を逃さず、是非ともお楽しみください。このように、アニメ、舞台、リアルライブと多岐にわたるメディアを通じて展開されるfrom ARGONAVISの魅力は、今後もますます注目が集まります。公式サイトやSNSで最新情報をチェックし、未来に期待を寄せましょう。