デジタルハリウッドの新しい旅立ちを彩るイベント『DF2025』の魅力

感動の瞬間を映像で再体験！『DF2025』

デジタルハリウッド株式会社が主催する伝統的なイベント、『DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2025（DF2025）』が、2025年4月7日に渋谷のLINE CUBE SHIBUYAで開催されました。本イベントは、デジタルクリエイターを育成するデジタルハリウッドの各校の新入生が集う合同入学式と、昨年度の優秀作品を称えるクリエイティブアワードの2部構成で行われます。これにより、新入生が卒業後の先輩の姿を目の当たりにし、将来の夢を描ける場となっています。

アフタームービーで感じる熱気

この度、DF2025当日の様子を凝縮したアフタームービーが公開されました。撮影と編集はデジタルハリウッド大学の卒業生たちが手掛けており、会場の熱気や登壇者の感動的なコメントを通じて、参加者の思い出を甦らせます。アフタームービーはこちらから視聴できます！

DF2025のイベント詳細と見どころ

DF2025は、デジタルハリウッドの特長を最大限に発揮したイベントであり、学生たちにとって非常に意義深い一日となります。合同入学式では新しい仲間を迎え入れ、夢を語り合うひとときを持ちます。こちらのイベントは、デジタルハリウッドならではのユニークな取り組みとして、毎年の恒例行事となっています。第二部のクリエイティブアワードでは、特に優れた卒業制作が表彰され、その中でも圧倒的な評価を受けた作品にはグランプリが授与されます。

受賞作品の紹介

今年のインタラクティブ部門ベストアート賞に輝いたのは、デジタルハリウッド大学大学院のコニシマリさんの『空気彫刻「Living Between Two Ends～生を生きる死を生きる～」』です。この作品は、日常的な行為である「空気を吸う・吐く」というテーマを通じて、観る者に深い思索を促します。審査員からも高い評価を受け、特にその完成度と表現力が際立つ作品として高く評価されました。審査員は、視覚と感覚を刺激する作品であり、強さと繊細さを兼ね備えた見事な構成に感銘を受けたと語っています。

公式サイトでの詳細確認

DF2025の受賞作品や審査員のコメントは、公式サイトでもご覧いただけます。デジタルハリウッドが展開する新たな才能たちの躍動をぜひチェックしてみてください！公式サイトはこちら

デジタルハリウッドは1994年に設立され、以降数多くの優れたクリエイターを育成してきました。今回のDF2025もその活動の一環として、新人たちにとって忘れがたいスタート地点となることでしょう。これからのデジタル分野での活躍に期待が寄せられます。