ROY株式会社、大石竜次代表が全国高砂部屋後援会理事に就任

大石竜次氏が全国高砂部屋後援会の理事に就任

このたび、総合リフォームを手掛けるROY株式会社の代表取締役である大石竜次氏が全国高砂部屋後援会の理事に就任したことが発表されました。これにより、同社は高砂部屋との関係をより強化し、相撲界への支援活動を拡大していく方針です。

高砂親方との深い交流

大石氏と高砂部屋の現・高砂親方、元関脇の朝赤龍との出 encounter は、平成27年に行われた「三田建築土木技術交流会」にさかのぼります。この出会いをきっかけに、両者は互いに親しい関係を築くようになりました。また、大石氏の義父であり、みのりホールディングス株式会社の代表である梶原浩二氏も、約4年前に理事に就任したことで、両社の交流はより一層深まりました。今回の大石氏の理事就任は、この関係をさらに進展させるものといえるでしょう。

高砂部屋の新たな展開

高砂部屋は、2020年11月に現・高砂親方が部屋を受け継ぎました。現在、関取の浅乃山や朝紅龍などが所属し、2025年2月には新稽古場を墨田区石原に移転したばかりです。ROY株式会社は、この伝統的な相撲部屋の発展に貢献するため、スポンサーとしての支援を続けていきます。

「強さ」と「安心」を届ける

ROY株式会社は、年間11,000件以上の施工実績を誇るリフォーム企業として、住まいに「安心と強さ」を提供することを使命としています。相撲という日本の伝統文化、その中にいる鍛え上げられた力士たちの力強い姿を当社のブランドイメージに重ね合わせることにより、"自然災害にも負けない住まいづくり"というメッセージを広めていきます。このように、相撲界との連携を通じて、新たなブランド戦略が生まれつつあることは注目です。