湘南の誇り、町野修斗選手の新たな挑戦
神奈川県小田原市に本社を置く鈴廣かまぼこ株式会社が、湘南のスター、町野修斗選手を「鈴廣かまぼこ大使」に迎えることを発表しました。このパートナーシップは2025年6月17日にスタートし、町野選手は魚肉たんぱく同盟の一員として、魚肉の魅力を国内外へ発信していくことになります。
魚肉たんぱく同盟の意義
鈴廣かまぼこは「お魚たんぱくで世界を健やかに」というビジョンの下、160年以上続く伝統的なかまぼこ作りに現代的な視点を融合させ、魚肉の持つ栄養的な強みを広める活動を行っています。町野選手との提携により、同盟はさらなる成長を見込んでいます。
町野選手が語る魅力
町野選手自身も、日々のトレーニングや試合において適切な栄養素がパフォーマンスに与える影響を実感しています。特に、魚肉たんぱくは良質な蛋白質の供給源として、筋肉の回復や成長を助けてくれます。彼は「鈴廣かまぼこ大使」として、サッカーを通じて健康な食生活の重要性を広めていく決意を示しています。
サポートプログラムの展開
町野選手とのパートナーシップを活用し、鈴廣かまぼこは以下のような取り組みを進めます。
1. コンディショニング支援
かまぼこ製品を用い、町野選手のコンディショニングをサポートする具体的な施策が展開されます。伝統的な技術と天然素材による商品を通じて、アスリートや育成年代のスポーツキッズにも栄養バランスを考慮した食習慣を提案していきます。
2. プロモーション活動
町野選手はサッカー少年少女に向けたオンラインイベントに登壇し、食事の楽しさや重要性を伝える場を設けます。特に、かまぼこの高たんぱく質としての魅力を広めるための啓蒙活動や、たんぱく質の新基準「DIAAS」を基にした情報発信を行う予定です。
3. プレゼントキャンペーン
町野選手の大使就任を祝し、豪華景品が当たる『Xプレゼントキャンペーン』を実施します。町野選手オリジナルの千社札風かまぼこ板を抽選で5名様にプレゼント!参加方法も簡単で、応募期間は2025年6月17日から6月24日までです。
輪島市町野町への貢献
今回のパートナーシップを通じて、令和6年の能登半島地震の影響を受けた輪島市町野町地区の復興にも貢献していく取り組みが予定されています。町野選手が故郷にエールを送りながら、自らの影響力を活かした社会貢献にも挑戦していく姿勢が期待されます。
町野修斗選手の経歴
町野選手は1999年三重県伊賀市で生まれ、履正社高校から横浜F・マリノスへと進みます。その後はギラヴァンツ北九州や湘南ベルマーレに所属し、2023年からはドイツのブンデスリーガ、ホルシュタイン・キールでのプレーを続けています。特に2024-25シーズンには32試合で11得点を挙げ、その活躍が評価されています。
魚肉たんぱく同盟の展開
魚肉たんぱく同盟は、鈴廣かまぼこの持つ技術を活かした高たんぱく質商品を開発し、アスリートたちのサポートを続けています。健康をテーマにしたこのプロジェクトは、多くのアスリートと共に成長し、今後も広がりを見せることでしょう。
町野選手の挑戦と鈴廣かまぼここそ、未来の健康な社会のための大きな一歩になることを期待しています。