『ジョブチューン』商品分析
2026-06-24 08:40:19

人気番組『ジョブチューン』でのイチ押し商品、購入動向を徹底分析!

人気番組『ジョブチューン』の影響を探る



株式会社リサーチ・アンド・イノベーション(RnI)が運営するアプリ「CODE」では、消費者から集めた購買データとテレビの視聴データを組み合わせて分析を行い、人気番組『ジョブチューン』で紹介された商品の影響を探ります。今回は、2025年3月1日放送の特集で紹介された味の素『Cook Do』の従業員イチ押し商品TOP10を例に検討していきます。

番組の内容と合格商品


この回では、全10商品のうち9商品が合格し、特に6商品は満場一致での合格という高評価を得ました。この結果を受けて、視聴者が対象商品にどれほど関心を持ち、実際に購入に至ったのかを調査しました。

データ収集の手法


CODEアプリでは、ユーザーからのデータ提供の同意を得た上で、購買や口コミデータを収集しています。また、シャープ株式会社の協力により、テレビと利用者の視聴行動を結びつけた追加分析も行っています。今回は600人を対象に、視聴者と非視聴者の購買行動の変化を詳細に分析しました。

視聴者の購買行動


放送前後で視聴者と非視聴者の『Cook Do』購入数の変化を調べたところ、放送後に視聴者の購買数が大きく増えたことが確認できました。しかし、2ヶ月目からは徐々に購入数が減少する傾向が見られます。この背景には、視聴者が放送を見た後に一時的に購入した結果、在庫が増えたことに起因するとの見方があります。さらに5ヶ月目以降には徐々に購買が回復する様子も観察されました。

長期的な傾向


放送後半年間の累計購入数をチェックすると、視聴者は放送前の245個に対し、非視聴者は219個で、視聴者の方が積極的に購入している結果となりました。これは、ジョブチューンの影響が購買に持続的な効果を及ぼしている証拠とも言えます。

お客様の選択


特に視聴者は、おすすめされた商品を意識的に選ぶ傾向にあり、放送後1ヶ月の間、視聴者の対象商品の購入構成比は35%であったのに対し、非視聴者は23%でした。このことから、番組を見た視聴者が対象商品を意識的に選択していることが明らかになりました。

商品の取り扱い状況


一方、視聴者が欲しい商品が店頭に並んでいないケースも多く報告されています。少数の商品が流通していないことで、視聴者が手に入れられなかった可能性は否めません。これに関連して、『極 麻辣回鍋肉用 辛口』や『四川式回鍋肉用中辛』などは取り扱いが少なかった可能性が高いとされます。

従業員イチ押し商品の評価


番組で紹介された従業員イチ押し商品は、高評価を得ていることが分析から見えました。購入者から収集した評価点を比較すると、対象商品は他のCook Do製品よりも高得点を記録しています。その中でも特に評価が高かったのは『Cook Do極 麻辣回鍋肉用 辛口』です。この商品は視聴者からの支持も高く、購入した多くのお客様が「また買いたい」とコメントしています。

まとめ


『ジョブチューン』で紹介された従業員イチ押し商品は、視聴後に購入する方が多いことがわかりますが、必ずしも即座に人気が現れる商品とは限りません。また、視聴者が求める商品が流通していないことが障壁となる場合もあり、お店側の工夫が求められます。高評価を受けた商品にぜひ一度トライしてみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: ジョブチューン Cook Do 購買データ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。