河口恭吾新作情報
2025-04-28 12:57:26

河口恭吾25周年記念アルバム『Almost Blue』配信決定!

河口恭吾の音楽活動25周年を振り返る



シンガーソングライターの河口恭吾が、2025年5月14日(水)にニューアルバム『Almost Blue』を配信することが発表されました。この作品は彼が音楽活動を25年続けてきたことを記念するもので、全10曲からなる充実した内容となっています。

アルバムの内容



『Almost Blue』は、書き下ろしの曲を含めた10トラックで構成されており、それぞれに彼の深みを増した歌声と繊細な表現力が光ります。アルバムの曲タイトルは次の通りです。

1. 美しいもの
2. 置いてけぼり
3. 大人を休もう
4. アダンの海辺
5. Don‘t know why
6. 鍵
7. 春節のチャイナタウン
8. おかげさま
9. Mr.ハイボール
10. 悪い恋人

これまでの歩みを振り返りながらも、新たな表現に挑戦した意欲作であり、一部の曲は彼自身の作詞・作曲によるもので、特に彼の柔らかな声は、リスナーの心に寄り添うかのように響きます。

過去との対話



河口自身も、アルバム制作を通じて、初のアルバムの頃に抱いていた感覚が甦ってきたと言います。彼はこの新作を手元に置くたびに、20年以上前の思いと、今の音楽への理解が同じだったことに気付いたそうです。若い頃と比較して、自身の変化や進化を楽しむことができる状況を思うと、少しの落胆もあったものの、その感情を受け入れ、進化した自らの表現力に充実感を感じているとのこと。

人間の本質と成長



河口が語るように、人間は年齢を重ねることで本質は変わらないかもしれませんが、その過程で変化し、進化することは大切です。彼は、このアルバムを通じて、リスナーにもそのことを感じてもらいたいと願っています。音楽活動25年を経た彼の「今」が詰まった『Almost Blue』は、懐かしさと新しさが融合した作品として、多くの人に響くことでしょう。

河口恭吾のプロフィール



河口恭吾は1974年生まれ、栃木県出身のシンガーソングライターとして、2000年に「真冬の月」でデビューしました。2003年には「桜」が大ヒットし、幅広い世代に支持を受けました。その後も多くの楽曲を発表し、全国ツアーやアーティストへの楽曲提供を経て、2020年にはデビュー20周年を迎えました。今年は25周年ということで、5月より全国カフェツアーも予定されています。独自の世界観と音楽表現で、多くのファンを魅了し続けている彼の新作は、期待を背負って登場します。公式サイトなどもぜひチェックしてください!

河口恭吾公式サイト にて、最新情報を確認することができます。


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