#ジャイアンツタウン #冬の天体観察 #縣秀彦

冬の星空を見上げる特別なひととき

2026年1月17日(土)、東京都稲城市のジャイアンツタウンスタジアムにて、「Gタウン・冬の天体観察会」が開催されます。このイベントでは、特別講師として国立天文台の准教授である縣秀彦氏を迎え、この季節ならではの美しい星空を観察します。外野フィールドに寝そべりながら、ゆったりと広がる星空を楽しむ機会は、冬の夜の特別な思い出になることでしょう。

天体観察の魅力

講師の縣氏が説明する冬の星座の中でも、オリオン座、ふたご座、おうし座は特に見ごたえがあります。これらの星座を見上げながら、シリウスやベテルギウス、プロキオンを結ぶ「冬の大三角」を観察します。冬の星空には地上では感じられない美しさがあり、天体望遠鏡を使って見ることで、肉眼では見えない土星の環やオリオン大星雲など、さらに詳しい宇宙の神秘に触れることができるでしょう。

開催概要

• - 開催日時: 2026年1月17日(土) 18:30～20:00 (雨天中止)
• - 開催場所: ジャイアンツタウンスタジアム (Gタウン)
• - 参加費: 大人 2,000円、子供（小学生～高校生）1,000円 ※未就学児は無料
• - 定員: 先着300名（事前申し込み制）
• - 主催: 東京ジャイアンツタウン・マネジメントカンパニー
• - 協力: みたか星空案内サポーター
• - 持ち物: 防寒着、レジャーシートまたは寝袋、懐中電灯、望遠鏡（お持ちの方はご持参ください）

申し込み方法

参加される方は、11月22日12:00より、よみうりランドの共通会員制度「よみランCLUB」での申し込みが必要です。販売は先着順となっており、定員に達した場合は参加できなくなってしまいます。申し込み後、参加者には登録したメールアドレス宛に電子チケットが送信されます。受付期間は、11月22日から2026年1月17日までです。

よみランCLUBでの申し込みはこちら
※申し込みには無料の会員登録が必要です。

縣秀彦氏のプロフィール

縣氏は、国立天文台の准教授、および総合研究大学院大学の准教授として活躍され、多くの著書も出版しています。また、NHKラジオの深夜便や高校講座にも出演しており、幅広い分野であらゆる人々に天文学の魅力を伝えています。

当日の流れ

1. 18:00 受付開始（Gタウン正面広場）
2. 18:30 開会式・縣秀彦氏による星空解説
3. 18:50 天体観察会
- 縣氏による星空解説
- 「星のソムリエ」とともに天体望遠鏡で観察（7台用意、交代で観察）
- 外野フィールドで寝そべり星空観察
4. 20:00 終了

注意事項

• - グラウンド内での飲食は禁止されていますが、水（またはお湯）は持ち込み可能です。
• - 動きやすい服装での参加をお勧めします。
• - 防寒対策として、暖かい服装やカイロを持参し、寒さに備えてください。

忘れられない冬の夜空体験があなたを待っています。この特別なイベントに参加し、星座の世界を堪能してください！詳細は公式サイトをチェックしてください。

関連リンク

サードペディア百科事典: ジャイアンツタウン 冬の天体観察 縣秀彦