EVEREST XING CITY誕生!
2025-07-01 09:47:02

次世代型電動モビリティ「EVEREST XING CITYシリーズ」新登場!

Acalieの新たな挑戦 - EVEREST XING CITYシリーズ



2025年7月1日、愛知県名古屋市に本社を置く株式会社Acalieにより、次世代型モビリティ「EVEREST XING CITYシリーズ」がリリースされます。このモデルは特定小型原動機付自転車(特定原付)区分が新設されてから2周年を迎える際の集大成として登場し、選べる2つのモデル、CITYとCITY Plusを展開。

次世代移動手段の誕生



Acalieのモビリティブランド、EVEREST XINGは、「近未来のスタンダードな移動手段」をコンセプトに、1年半の開発を経て満を持して登場します。これまでの販売実績は国内で3万台を超え、多くのユーザーから支持を受けた背景があります。さらなる声を受けて進化したのが、「EVEREST XING CITYシリーズ」です。

EVEREST XING CITYとCITY Plusの特長



EVEREST XING CITY(特定原付電動サイクル)


特定原付の頂点を目指したこのモデルは、ユーザーの「こうあったらいいな」という期待に応えた結果、シンプルでありながら高級感に溢れるデザインを実現しました。20インチのタイヤや、堅牢なフレームは路面との接地感を高め、走行の安定性を向上させます。定格出力は500W、最大出力は1,100Wを誇り、51%の勾配でも登坂可能な力強さを持ち合わせています。また、航続距離は約60kmとなっており、バッテリーは簡単に着脱できます。価格は198,000円(税込)で、手に入れる価値のあるモデルです。

EVEREST XING CITY Plus(電動アシスト自転車)


一方、CITY Plusは日常生活に寄り添う電動アシスト自転車です。このモデルはただの移動手段ではなく、ユーザーの生活の一部となることを目指しています。チャイルドシートを取り付け可能な設計や安定したアシスト性能により、学校通学や子育て中の忙しい日常にもぴったりです。価格はモデルによって異なり、ベーシックモデルが176,000円(税込)です。

エクステリアデザイン



「EVEREST XING CITYシリーズ」のデザインコンセプトは、エベレストの雄大さを反映したもの。WIND BLUE(ウインドブルー)、SLATE BLACK(スレートブラック)、PEAK SILVER(ピークシルバー)の3色展開は、どれもシンプルながら高級感があります。ユーザーのフィット感や所有感を得るために、デザインにも緻密な配慮がされています。

未来に向けたシェアの展開



また、両モデルはAcalieシェア「enjoy」でも採用される予定です。これにより、日常的な移動手段としての普及も期待されています。

まとめ



「EVEREST XING CITYシリーズ」はAcalieの渾身の一作であり、日々の生活に革命をもたらす可能性を持つ製品です。セールスマネージャーの神田一平氏は、ユーザーの期待に応えるためのこだわりが満載であると語っており、モビリティの新たなスタンダードとなることでしょう。さあ、未来の移動はこれからどう変わるのか、ぜひ注目してみてください。

詳しい情報は公式サイトをご覧ください。


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