cali≠gariが放つ新たな一撃!
バンドcali≠gariの新曲「東京亞詩吐暴威」のミュージックビデオが公開され、ファンの間で大きな注目を浴びています。このMVは、疾走感あふれるサウンドと特撮映像の融合によって生まれたユニークな作品であり、視聴者を強烈に引き込む力があります。特に、このビデオの赴きは、cali≠gariが独自の世界をストレートに表現したものといえるでしょう。
アルバム『18』のリリース
さらに、cali≠gariは新たなアルバム『18』を2025年9月24日にリリース予定です。このアルバムは、昭和100年という特別な時代を背景に、日常化したAIとの対話や、画一化された社会の歪みをテーマにしています。これにより、現代を生きる我々にとってのメッセージをさりげなく届けているのです。
アルバム『18』には、全10曲を収録し、「東京亞詩吐暴威」もその一つです。また、ジャケットには石ノ森章太郎が手がけた「大鉄人17」の弟にあたるロボット「ワンエイト」が用いられ、懐かしさと新しさが共存するデザインとなっています。このジャケットも、ファンにとっての大きな楽しみの一つとなるでしょう。
テレビテーマソングに決定
また、「東京亞詩吐暴威」はテレビ東京の「超⚡超音波」の9月度エンディングテーマに採用されました。近年のcali≠gariの楽曲は、テレビ媒体での流れも多く、このテーマの選出はバンドのさらなる飛躍を感じさせます。初回放送は9月5日ですが、そのサウンドがどのように映像に合わせて楽しめるのか、今から期待が高まります。
多彩な購入特典とイベント情報
アルバム『18』の発売に合わせて、さまざまな購入特典も用意されています。HMV全店ではアナザージャケットが先着で配布されるほか、楽天ではメンバーソロのアナザージャケット、Amazonではメガジャケなど、購入者を楽しませるための特典が盛りだくさんです。
また、発売記念イベントとして新宿ロフトで行われる「オマエのカリ≠ガリ」ライブや、各地でのCD先行発売も予定されており、ファンへのメッセージとともに実際に楽しむ機会が増えることは嬉しいニュースです。
ツアー情報と身体を縛る出演力
2025年からは『TOUR 18』もスタート予定で、東京から始まり全国各地を巡る計画が進行中です。予定されている公演は、新代田FEVERをはじめ、全国のライヴハウスで開催されます。特にツアーファイナルはEX THEATER ROPPONGIで予定されており、ここでの彼らのパフォーマンスがどうなるか、期待が高まります。
まとめ
cali≠gariの新作や活動情報は、音楽シーンのみならず、視聴者やファンにとっても新たな刺激となることでしょう。新たなアルバム『18』に収録された楽曲の響きや、その表現が我々にどのようなメッセージを届けてくれるのか、今後の展開から目が離せません。これからもcali≠gariの動向に注目していきましょう。