2025シーズンのユニフォームパートナーが決定!
東京ヴェルディは、2025シーズンのユニフォームパートナー契約を締結し、ファンにとって注目のニュースが発表されました。胸部分には日本瓦斯株式会社(ニチガス)、背中上部分には株式会社ミロク情報サービス(MJS)、背中裾にはクラスメソッド株式会社が支援を行います。その他にも、左袖には株式会社グッドコムアセット、パンツ左前面には株式会社BRIグループ、鎖骨左にはゼビオホールディングス株式会社、そして前面裾左にはソーシャルアクションプロジェクトであるTOKYO♡GREENがそれぞれの役割を担います。
ユニフォームパートナーの概要
日本瓦斯株式会社(ニチガス)
日本瓦斯株式会社は、東京都渋谷区に本社を置く企業で、総合エネルギー事業を展開しています。これによりユニフォームの胸部分にロゴを掲出することになり、パートナーシップは8シーズン目を迎えます。彼らのロゴは、東京ヴェルディの誇りを試合中に表現します。
株式会社ミロク情報サービス(MJS)
MJSは、東京都新宿区に本社を置く企業で、税理士や公認会計士向けの業務用ソフトウェアの開発や、経営情報サービスを提供しています。こちらも18シーズン目のパートナーシップを迎え、背中上部分にそのロゴを掲示します。
クラスメソッド株式会社
データ基盤構築やアプリ開発を手掛けるクラスメソッド株式会社が新たに背中裾部分を担当。技術革新と共にマッチやイベント中に存在感を高めることが期待されています。
株式会社グッドコムアセット
東京都新宿区に本社を構えるグッドコムアセットは、マンション事業と不動産の管理・コンサルティングを行っています。2017シーズンから続くこの関係は、左袖のロゴとしてチームを支えます。
株式会社BRIグループ
不動産事業を手がけるBRIグループは、2015シーズンからの長期パートナー。ユニフォームのパンツ左前面にその名を掲げ、サポーターの皆さんに強い印象を与え続けています。
ゼビオホールディングス株式会社
スポーツ小売業として展開するゼビオは、東京ヴェルディユニフォームの鎖骨左部分にロゴを掲示。地域に密着した企業として、スポーツ文化の普及にも貢献しています。
TOKYO♡GREEN
地球環境に配慮した活動として、TOKYO♡GREENが前面裾左に掲示されます。地域住民や企業、アスリート、ファンと連携し、環境負荷低減を図る取り組みは、サポーターにとっても注目すべきポイントです。
まとめ
これらの企業や団体とのパートナーシップにより、2025シーズンの東京ヴェルディはさらに進化し、地域社会と連携した活動を展開していくことが期待されます。各企業のロゴが入るユニフォームを着用し、選手たちはピッチで力強く臨むことでしょう。公式発表はもちろん、各パートナーの企業理念にも注目しつつ、来シーズンの東京ヴェルディを応援していきましょう!