shidoの新たな一歩『Roger, Wilco.』
2026年7月15日、アーティストshidoが待望のニューシングル『Roger, Wilco.』をデジタルリリースする。この楽曲は、これまでのタ dark で内省的なスタイルから脱却し、レトロフューチャーな世界観を展開する。作詞・作曲を手掛けたodiμsblueと編曲を担当するNumaによる新しい音楽の扉が開かれた。
タイトルの意味
「Roger, Wilco.」というタイトルは、無線通信で使われる「受信した」「了解した」という言葉から派生している。この楽曲では、宇宙の彼方から届くかもしれない声や夢がモチーフになっており、叶えることが出来るか分からないにも関わらず、手を伸ばしてしまう人間の姿を描いている。その心情は多くのリスナーが共感を覚えるものだろう。
ノスタルジックな音楽体験
この新曲は、90年代のSF映画の影響を受けたノスタルジックなエレクトロニック・ダンス・ミュージック(EDM)サウンドを取り入れており、浮遊感に満ちた音楽的な体験を提供する。shidoは、前作までの内面的なアプローチとは異なり、新たな挑戦としてこの明るいサウンドを選んだ。そんな変化が、どのようにリスナーに響くのか、楽しみである。
ミュージックビデオの世界
『Roger, Wilco.』のミュージックビデオは、行き場のない日々を過ごす少女が宇宙のどこかから送られた謎の信号を追いかける物語を描いている。信号の発信者は、遠くに存在する“うさぎ”。現実か幻想かの境界を曖昧にしながら、少女はその存在を信じることで新たな世界へ目を向ける。
このミュージックビデオは、shido作品初の実写とアニメーションを融合させた表現がなされており、現実と夢の世界が交錯している。彼女が答えにたどり着かないことが強調されるが、その歩み自体は無意味ではない。この作品は、夢の実現を願い、どこまで人がその願望によって進むことができるかを問いかけている。
アーティストの思い
shido自身は「Roger, Wilco.」を自然に生まれた楽曲だとし、これまでにはない感情を込めて作ったと語る。Numaによるアレンジと共に、自分の新しい一面を発見することができたことを嬉しく思っているという。この楽曲がリスナーの心にどのように響くのかが楽しみだ。
楽曲の詳細情報
- - ジャケットデザイン:Ulrica Wu, Kusa
- - リリース日:2026年7月15日(水)
- - アーティスト:shido
- - 作詞・作曲:odiμsblue
- - 編曲:Numa
- - 配信リンク:こちら
- - プレアド/プレセーブリンク:こちら
- - ミュージックビデオリンク:こちら
shidoは、豊かな表現力を持つハスキーボイスの持ち主であり、国内外でその独自の音楽を発信している。恋愛に限らず、夢や孤独といった多様な感情を通してリスナーを引き込むその作品世界に、今後も注目したい。