バタフライと卓球
2025-05-28 15:13:45

卓球界を盛り上げる!バタフライが2025-2026シーズンのユニホームパートナーに

卓球の盛り上がりを支えるブランドとして知られる「バタフライ」。それを展開する株式会社タマスは、2025-2026シーズンの卓球Tリーグにおいて、男女全チームのオフィシャルユニホームパートナーに再び選ばれました。これにより、選手たちは最高のパフォーマンスを発揮するためのユニホームとトレーニングウエアを提供されます。

Tリーグは、来る7月に8シーズン目を迎えるにあたり、斬新なデザインのユニホームをお披露目できることを期待しています。一般社団法人Tリーグ理事長の坂井一也氏は、バタフライとのパートナー契約に対して大変喜びを表明しました。彼は、タマスが過去シーズンに続き、全12チームにユニホームなどを提供し、卓球界のさらなる発展のためにともに尽力する所存であると述べています。

株式会社タマスの代表取締役社長である大澤卓子氏もまた、この機会を非常に嬉しく感じていると語ります。男子チームへのユニホーム提供は6シーズン目、女子チームは4シーズン目となり、タマスはすでにTリーグとの長い関係を築いています。2024-2025シーズンの開幕戦では、バタフライを象徴するキャラクター、卓球ヒーローのグレイザーマンが選手たちにエネルギーを与え、また当社が命名権を持つ「バタフライアリーナ」で試合が行われるなど、連携を通じて多くのファンに楽しんでもらってきました。今後も卓球人気のさらなる向上へと邁進していきます。

今回のオフィシャルユニホームのデザインには、T.T彩たま、木下マイスター東京、金沢ポート、静岡ジェード、岡山リベッツ、琉球アスティーダ、木下アビエル神奈川、トップおとめピンポンズ名古屋、京都カグヤライズ、日本生命レッドエルフ、日本ペイントマレッツ、九州カリーナといった、全12チームの個性が反映されています。デザインは2025年5月時点のもので、今後変更される可能性もあるため、ファンにとって見逃せない情報です。

ただし、バタフライからのオフィシャルグッズ販売は行われないとのこと。公式グッズに関してはTリーグの公式サイトを通じての確認が必要です。

さて、株式会社タマスは1950年にジュニア選手たちの頼れる存在として設立されました。創業者である田舛彦介氏は、卓球用具のさらなる進化を願い、メーカーとしての道を歩み始めました。「Open the World」をスローガンに掲げ、卓球を通じた国際交流や普及活動にも力を注いでいます。彼らは卓球日本代表チームのオフィシャルサプライヤーとしても知られており、その活動は世界規模へと広がっています。

ブランド名「バタフライ」には、選手を花に例え、その花を引き立てる蝶でありたいという願いが込められています。そして、メイド・イン・ジャパンの高品質な製品は、198の国や地域に広まり、世界の卓球選手の多くに愛用されています。

2025-2026シーズンに向け、卓球界がどのように成長していくのか、バタフライとTリーグのコラボレーションから目が離せません。


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