高松宮記念杯第77回全日本高等学校ハンドボール選手権大会
2026年8月10日から15日まで、奈良県にて「高松宮記念杯第77回全日本高等学校ハンドボール選手権大会」が開催されました。この大会では、男女それぞれの優勝校が注目を集め、その結果が多くのハンドボールファンに感動を与えました。
男子部門のハイライト
男子決勝戦は、埼玉の浦和学院高等学校と沖縄の興南高等学校が対戦しました。両チームの激しい攻防が繰り広げられる中、興南高校が前半を17-12でリードして折り返しました。後半に入ると、興南高校はさらに点差を広げていくと、最終的には34-25というスコアで見事勝利を収めました。この勝利により、興南高等学校は11大会ぶりに7度目の優勝を達成しました。
特に注目を集めたのは、興南高校の選手たちです。優秀選手に選ばれた糸数謄冶、小波津和史、豊平琉翔、仲松海星などが試合を支え、観客の心を掴むプレーを繰り広げました。かつての栄光を取り戻した興南高校の姿は、特に感動的でした。
女子部門のハイライト
一方で、女子決勝は千葉の昭和学院高等学校と京都の府立洛北高等学校の対決となりました。昭和学院は序盤から圧倒的な強さを見せつけ、洛北高校の追撃をかわし、23-17で勝利を収めました。これにより、昭和学院高等学校は3年連続で4回目の優勝を果たし、春夏の連覇も達成しました。
昭和学院の優秀選手には髙橋琉、金澤夏帆、濵口りお、梶野菜月らが名を連ね、特に髙橋が見せたパフォーマンスは圧巻でした。チーム一丸となったプレーが光った女子部門は、他のチームにとっても大きな刺激となりました。
最終順位
男子部門の最終結果は以下の通りです:
- - 優勝:興南高等学校(沖縄県)
- - 準優勝:浦和学院高等学校(埼玉)
- - 3位:北陸高等学校(福井県)
瓊浦高等学校(長崎県)
女子部門の最終結果も合わせてご紹介します:
- - 優勝:昭和学院高等学校(千葉)
- - 準優勝:府立洛北高等学校(京都)
- - 3位:神戸星城高等学校(兵庫)、白梅学園高等学校(東京)
優秀選手
大会を通じて特に際立ったプレーを見せた選手たちの名前も挙げておきます。男子では興南の選手たちの他にも、浦和の臼田蒼太、高山飛翼などが評価され、女子では昭和学院の金澤夏帆、武田桜麗らがその実力を証明しました。
次回大会への期待
この大会の準決勝に進出した男女の各4チームは、2026年12月に予定されている「ゴールデンカップ2026(第1回U-18全国ハンドボール選手権大会)」への出場権を獲得しました。次回大会への期待も高まる中、各校の選手たちがどのような成長を遂げていくのか、今後も目が離せません。
詳しい試合結果や写真などについては、特設ページをご確認ください。