豊橋市を支える有楽製菓
2026-08-31 16:38:10

有楽製菓が豊橋市の多目的施設に寄附し地域活性化へ貢献

有楽製菓株式会社が愛知県豊橋市に対して、企業版ふるさと納税を通じて1億円を寄附したことは、地域活性化に向けた大きな一歩となりました。この寄附の目的は、豊橋市が進めている多目的屋内施設及び豊橋公園東側エリアの整備・運営事業のためです。

この寄附は2026年8月21日に開催された感謝状贈呈式で発表され、豊橋市で生産される人気のチョコレート菓子「ブラックサンダー」が大きな役割を果たしています。豊橋工場は有楽製菓の最大の生産拠点で、多くの人に愛される「ブラックサンダー」の製造を約30年にわたり続けています。2025年5月20日には、「ブラックサンダー」が豊橋観光アンバサダーに就任することも決まっており、地域に根ざしたブランドとしての地位を確立しています。

寄附の贈呈式は、豊橋の「ブラックサンダーワクザクファクトリー」で行われ、社長の河合辰信氏は、地域への感謝を示すために寄附を行ったと述べました。彼は、「スポーツやイベントは地域を活性化するとても重要な要素であり、私たちがサポートできることを光栄に思います」と語りました。寄附後、長坂尚登市長からは感謝状が贈呈され、地域住民の交流とスポーツを支援するための施設として、非常に重要な役割を果たしていくことが期待されています。

有楽製菓は昨年度にも、豊橋市のこども未来館の改修事業への寄附を行い、地域の文化振興にも貢献しています。加えて、市内の菓子店と共同で新商品を開発したり、路面電車のラッピングで「ブラックサンダー」を取り入れるなど、豊橋市の観光振興にも積極的に関わっています。

豊橋市が2025年8月に始めた企業版ふるさと納税の制度は、1年が経ち、これまでに21社から総額1億2232万円の寄附が寄せられています。その中での今回の寄附は最高額となり、豊橋市のさらなる発展に向けた支援の輪が広がっていることを示しています。

多目的屋内施設は、スポーツやコンサート、展示会などが開催できるだけでなく、災害時には救援物資の受け入れや支援活動の拠点としての役割も果たします。新たな交流の場として、多くの人々が集まるスポットとして期待されています。豊橋市が作り出す新たなにぎわいの中心が、これからますます楽しみです。地域の皆様や企業が協力しあい、豊橋の未来を明るくする取り組みがこれからも続くことを願っています。


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