アフロが日本パラスポーツ協会とオフィシャルフォト契約を締結

株式会社アフロが日本パラスポーツ協会とオフィシャルフォト契約を結成

公益財団法人日本パラスポーツ協会（JPC）と、株式会社アフロがオフィシャルフォトエージェンシー契約を締結しました。JPCの会長、森和之氏のもと、アフロは2024年のパリで開催されるパラリンピック競技大会に向けて、スポーツフォトグラファーチーム「アフロスポーツ」と共に新たな一歩を踏み出します。

株式会社アフロは、既に日本オリンピック委員会（JOC）や日本スケート連盟などとの契約を結び、その名声を築いてきました。今回のJPCとの契約により、アフロは「TEAM JAPAN」のオフィシャル撮影を、パラリンピックとオリンピックの両大会で手掛けることになり、その活動は重要性を増していくでしょう。

アフロスポーツの歴史

アフロスポーツは1997年に設立され、その代表フォトグラファーである青木紘二氏のもと、クリエイティブなフォトグラファーチームとして活動を開始しました。彼らはすぐにその名を知られるようになり、1998年の長野冬季オリンピックで公式フォトチームとして活動しました。その以来、約30年にわたって、オリンピックやアジア大会、国内外のスポーツイベントでの公式記録撮影に深く関与してきています。

アフロスポーツの強みは、その高品質な写真と幅広いバリエーションにあります。競技を問わず、さまざまなスポーツイベントをカバーし、国内外のメディアに随時提供するスタイルは、彼らのプロフェッショナリズムを象徴しています。

パラスポーツの魅力を広める

今後、アフロは「TEAM JAPAN」の活躍を通じて、パラアスリートの魅力を引き出し、パラスポーツの価値を広く伝えていくことを目指しています。これにより、国民へのスポーツ文化の浸透と、パラスポーツの発展に寄与することを誓っています。

また新たな展開へ

アフロは、公式ホームページを通じて、最新ニュースやスポーツに関する多様なコンテンツを提供しています。多種多様な写真、イラスト、動画など、幅広いメディアに利用されているそのサービスは、今後も多くのクリエイターやメディア関係者に支持されることでしょう。

東京都中央区に本社を構える株式会社アフロは、365日体制で必要なコンテンツを提供し続けています。連絡先や最新情報については、公式ホームページをご確認ください。

公式ホームページはこちら - 【アフロ】公式ホームページ

2024年のパラリンピックと、続くミラノ・コルティナ冬季大会に向けた期待が高まる中、アフロの新たなチャレンジから目が離せません。