セブン‐イレブンが夏を彩る発酵メニューを登場
8月5日(火)は「発酵の日」。この特別な日に合わせて、セブン‐イレブンは長野県の発酵食品を使用した新メニューを発表しました。このメニューは、地域の発酵文化を体感できる特製な4品で構成されており、長野県と山梨県内のセブン‐イレブン657店舗で順次販売が開始されます。
長野県の発酵食材がもたらす新しい味わい
発酵文化の先進地である長野県。その魅力を詰め込んだメニューは、暑い夏にもぴったりな健康的な選択肢です。今回のラインアップには、信州味噌や甘酒、しょうゆ糀といった地域ならではの発酵食材が使われています。それぞれのメニューは、夏によく合う爽やかな味わいを持っており、食べる楽しみとともに、地域の伝統的な食文化を感じさせるアイテムとなっています。
メニュー紹介
- - キムたくチャーハンおむすび(170円) : 学校給食から生まれたこのおむすびは、たくあんとキムチのコンビネーションが楽しめる逸品です。地域の食文化を継承しつつ、食感の楽しみも提供します。
- - 冷製信州味噌 まぜそば(580円) : 信州味噌、甘酒、しょうゆ糀の3つの発酵素材を贅沢に使用した冷製麺。暑い夏の日にもさっぱりといただける逸品です。
- - おろしポン酢で食べる 鶏のしょうゆ糀焼き(328円) : しょうゆ糀で漬け込んだ鶏肉が特徴。冷製でもしっとりとした仕上がりに、おろしポン酢が爽やかさをプラスしてくれます。
- - 糀みつソースと食べる 甘酒ミルクプリン(298円) : とろける口当たりの甘酒ミルクプリンに、特製の甘くてまろやかな糀みつソースが添えられたデザートです。
長野県の発酵文化を支える「発酵バレーNAGANO」
「発酵バレーNAGANO」は、長野県の豊かな発酵文化を広めるプロジェクトで、県内の企業や団体が参加しています。この取り組みは、地域ならではの食文化を育むだけでなく、次世代に継承するための教育活動にも力を入れています。発酵を通じて地域が活性化できるよう、多様な企業が協力し合い、情報発信を行っています。
地域とのつながりを大切にした商品
セブン‐イレブンの担当者は、「発酵の日」に合わせ、地域の食文化を身近に感じてもらえる商品を用意しました。特に、暑い夏でも美味しく楽しめるように工夫した4品は、食べることで地域の魅力や発酵の奥深さを実感できることでしょう。これらの商品を通じて、発酵という特有の文化に触れる機会を持ち、多くの方々に楽しんでいただきたいと語っています。
最後に、各商品は販売店舗によって価格や取り扱いが異なる場合がありますので、事前に確認をお勧めします。セブン‐イレブンでしか味わえないこのスペシャルなラインアップを、ぜひお試しください。