国内最高峰のボディビル大会、マッスルゲート仙台大会
2025年7月12日、宮城県の電力ホールで開催される「マッスルゲート仙台大会」。このイベントには、日本マスターズボディビル選手権のチャンピオンである内野充選手と、全日本学生ボディビル選手権で2連覇を果たした及川隆寿選手がゲストポーズを披露します。これらの選手たちの熱いパフォーマンスが見られる貴重な機会です。
内野充選手のストーリー
内野選手は、2023年の日本マスターズボディビル選手権で輝かしい勝利を収め、日本屈指の軽量級ビルダーとしてその名を刻んでいます。彼はこれまで、2020年のゴールドジムジャパンカップでの優勝を皮切りに、数々の競技で力を発揮してきました。特に自らの努力と情熱により、肉体を形作り続けてきた内野選手は、「ブレイド」の異名を持ちます。その名の通り、彼の肉体は研ぎ澄まれた刃物の如し。観客の目を惹き付ける魅力があります。
彼は40歳を過ぎてもなお進化を続けており、孤独な努力の日々が彼をここに導いています。この大会で彼が見せるポーズは、ただの肉体の表現ではなく、努力の結晶であることを意味しています。内野選手の姿は、肉体美だけでなくその背後にあるストーリーをも感じさせてくれるでしょう。
及川隆寿選手の情熱
続いて、歴史を重ねた及川選手。彼は全日本学生ボディビル選手権で2009年と2010年に連続して優勝し、ボディビル界にその名を轟かせました。東北北海道ボディビル選手権での優勝や、日本クラシックボディビル選手権でも上位入賞を果たす等、数々の存在感を発揮してきた彼です。彼の人生は、ただ走り続けるのではなく、一歩一歩着実に進んできたもの。時には選手として、時には審査員として、ボディビルの魅力を探求し続けています。
及川選手の姿勢は、家族や仕事とのバランスを保ちながら努力を重ねる誠実さが、周囲に感動を与えています。彼がこのステージで披露するポーズには、彼自身の人生そのものが映し出されることでしょう。
マッスルゲート大会の魅力
「マッスルゲート仙台大会」では、内野選手と及川選手のゲストポーズはもちろん、各競技カテゴリーでの熱い戦いも見逃せません。特に、ウーマンズレギンスやメンズフィジーク、ボディビルなど、多彩な競技が行われる予定です。これらのカテゴリーからは、次世代を担う選手たちの情熱が溢れ出すことでしょう。
熱気あふれるステージを感じたい方は、ぜひ会場に足を運んでください。パフォーマンスの中に見られる選手たちの努力や情熱は、観るものに深い感動を与えること請け合いです。
日程・会場の詳細
大会日程: 2025年7月12日(土)
会場: 電力ホール(宮城県仙台市青葉区一番町3丁目7−1 電力ビル新館 9階)
観覧には事前のチケット購入が必要です。
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株式会社THINKフィットネスが運営するこの大会で、ボディビルの真髄に触れるチャンスをお見逃しなく!