若者支援プログラム銀賞
2026-05-25 16:32:44

リバプールFC財団と講談社の若者支援プログラムが銀賞を受賞

リバプールFC財団と講談社のプログラムが高評価



この度、株式会社講談社とリバプールFC財団の協力による若者支援プログラム「Creative Works」が、2026年5月にロンドンで開催されたFootball Business Awards 2026において、Best Corporate Social Responsibility Scheme部門でSilver Awardを受賞しました。この受賞は、社会貢献活動や企業の社会的責任(CSR)に関する優れた取り組みが評価されたものです。

Football Business Awardsは、イギリスのサッカー界における様々な優れた活動を表彰するアワードで、クラブの運営や社会貢献、ファンとのつながりなど多岐にわたる分野に焦点を当てています。その中でCreative Worksが受賞したことは、若者の創造性や自信を育てる取り組みが注目された証明ともいえます。

Creative Worksの目的と内容



Creative Worksは、リバプールFC財団と講談社が共同で運営するプログラムで、若者の創造力とキャリア形成を支援しています。これまでにリバプールやニューヨークで400人以上の若者が参加し、総計8,000時間以上のセッションが実施されてきました。参加者は出版、編集、写真、映像などクリエイティブな分野に触れる機会を得られ、特にリバプールFCのコンテンツ制作現場では、選手へのインタビューやアート制作に取り組みました。

プログラムは、リバプールFCのスタッフとの直接の交流を通じて行われ、参加者は実践的なスキルを身につけていきます。また、講談社の編集者やクリエイティブ専門家が参加し、物語づくりについての知識を共有することで、参加者の視野を広げることに貢献しています。

地域との連携と活動



毎年夏には、就業体験を通じてクラブや地域企業、団体との連携を深めています。具体例としては、リバプールの地元校の生徒たちがアンフィールドのシートをデザインするイベントがあります。完成した作品は後にアンフィールドのファンゾーンで展示され、地元との結びつきを強化する一助となっています。

また、World Book Dayと連携して選手たちがドローイングワークショップを行い、参加者は自身のクリエイティブな表現を広げる機会も得られています。これらの活動は、地域社会への貢献と若者の自己表現を同時に促進するための重要な取り組みです。

受賞の意義



Football Business Awards 2026には、Stockport County FCやBrighton & Hove Albion FC、Everton FCなど、地域に密着した多様な取り組みを行うサッカークラブが候補に挙げられました。その中でCreative Worksが銀賞を受賞したことは、特に若者の育成における重要性が高く評価されたことの表れです。また、リバプールFC財団は同アワードの他の部門でも受賞するなど、ピッチ外での社会貢献活動が際立っていることも注目されています。

終わりに



リバプールFC財団のCEOであるマット・パリシュ氏は、この受賞に寄せて、「Creative Worksがこのような形で評価されたことは誇りです。私たちが目指すのは、対象となる若者にクリエイティブ産業の世界を実際に体験させること」とコメントしています。講談社はこれからもリバプールFCとのパートナーシップを続け、若者たちの可能性を広げる取り組みを進めていくことを約束しています。Creative Worksが実践する物語と創造力の力は、未来の世代に大きな影響を与え続けるでしょう。


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