2025年春、京都駅前に新たなエンタメの拠点「ジャンカラ」が誕生

京都駅前に「ジャンカラENTERTAINMENT HUB KYOTO」オープン

2025年春、京都駅前に新たな商業施設「ENTERTAINMENT HUB KYOTO」が誕生します。この施設には、業界最大級のカラオケチェーン「ジャンカラ」が先行オープンし、幅広いエンターテインメント体験を提供することが期待されています。オープンは2025年12月27日（金）AM10:00から。

「ENTERTAINMENT HUB KYOTO」は、グローバルな旅行者を魅了することを目指しており、革新的なエンターテイメントをたっぷりと楽しむことができます。この施設が提供するのは、ただのカラオケではなく、多彩なコンセプトルームや特別な体験です。

多様な楽しみを提供するコンセプトルーム

「ジャンカラENTERTAINMENT HUB KYOTO店」では、いくつかの特別なルームが用意されています。まず「朝までみんなで寝ころべルーム」では、夜通し楽しく遊ぶことができるスペースが確保されており、終電を逃した方でも安心してくつろげます。横になりながら思う存分楽しむことができるため、リラックスした時間を過ごせるでしょう。

また「プレミアム飲みホルーム」は、京都に初上陸。バーカウンターが設置され、自分好みのカクテルを作ることができる楽しみが待っています。豊富なリキュールが揃い、特に注目すべきはジャパニーズウィスキーの飲み比べができる点です。友人たちと一緒に、自分だけのカクテルを作って楽しいひとときを過ごせます。

ジャンカラの魅力と成長の軌跡

ジャンカラは1990年に創業以来、カラオケ事業を中心に広がりを見せてきました。歌い放題・飲み放題などの明朗な料金設定が人気を博し、現在は全国で180以上の店舗を展開しています。

特徴的なコンセプトルームだけでなく、オープンなスペースも充実しており、顧客同士の交流を促進する「オープンカウンター」なども用意。こうした新たな試みが、多くのファンを惹きつけている要因です。

さらに、技術の進化に伴い、無人受付精算機やスマホで完結できる受付機能「すぐカラ」も導入し、次世代のカラオケ体験を実現しています。

ジャンカラENTERTAINMENT HUB KYOTO店の詳細

「ジャンカラENTERTAINMENT HUB KYOTO店」の所在地は、京都府京都市下京区東塩小路町735−3の2～7Fです。オープンは24時間営業で、いつでも訪れて楽しむことができます。

株式会社TOAIについて

設立は昭和61年、株式会社TOAIは西日本最大級のカラオケチェーン「ジャンカラ」を中核に、様々なエンターテイメント事業を展開しています。近年ではオンラインカラオケアプリやフィットネス、バーチャルレストランなど多岐にわたるサービスを提供中。常に新しい体験を生み出し続ける姿勢で、多くの顧客に感動を与えることを目指しています。この春、京都で新たなエンターテイメントの波がどう広がるのか、期待が高まります。