映画『花まんま』特別試写会が開催
令和7年4月25日(金曜日)に全国公開を控える映画『花まんま』。その舞台のひとつである東大阪市で、特別試写会が実施されます。このプレビューイベントは、地域の文化を発信するため、市と(一社)東大阪ツーリズム振興機構の共催で行われるもので、感動の物語を一足先に体感できるチャンスです。
特別試写会の詳細
開催日時と場所
特別試写会は4月18日(金)に、東大阪市文化創造館にて行われます。開場は17:30、開演は18:30の予定です。上映前には、監督の前田哲氏と東大阪市市長の野田義和氏によるスペシャルトークショーも用意されています。この貴重な機会を通じて、映画に込められた思いを直接聞くことができるでしょう。
参加方法
参加費はなんと無料ですが、定員は400組、最大800名。応募者が多数の場合は抽選となりますので、早めの申し込みが推奨されています。申し込みは東大阪市のウェブサイトから可能で、電子申請システムを利用するか、往復はがきでの申込みも受け付けています。締切は両方とも4月8日(火)です。
スタンプラリーとキャンペーン
また、映画の公開を記念した「花まんま×東大阪キャンペーン」も実施中です。布施エリアを舞台にしたスタンプラリーでは、指定のスポットを周ることで完成したイラストを提示すると、ノベルティグッズがもらえる特典が用意されています。参加期間は4月1日(火)から5月31日(土)まで。
『花まんま』の世界観を体感するマップ
『花まんま』やその舞台となる東大阪の魅力を発信するため、オリジナルのマップも制作されています。このマップでは、映画のロケ地や作品の雰囲気を感じられるスポットが紹介されており、映画ファンや観光客にとっては必見のアイテムです。
市役所の特大バナーと広報活動
さらに、東大阪市役所の1階ロビーには、『花まんま』の特大バナーが掲出され、映画の公開に向けたPR活動も活発です。映画の魅力やキャストのインタビュー情報については、4月号の「東大阪市政だより」で特集される予定で、興味深い読み物が期待されます。
映画のストーリー
物語の中心には、大切な人に贈る「花まんま」という小さなお弁当があります。大阪の下町で育った兄妹の兄・俊樹と妹・フミ子は、過去の秘密を抱えながらも、二人三脚で人生を歩んでいきます。フミ子の結婚が決まり、兄としての役割から解放されると思いきや、深い絆で結ばれた二人を襲う過去の影が再び立ち現れてきます。
公開概要
映画『花まんま』は、観る者の心に響く感動作として期待されています。主演には鈴木亮平さんと有村架純さんが名を連ね、その演技力によって物語がいっそう引き立てられることでしょう。公開日も迫っており、多くのファンがこの作品の登場を心待ちにしています。
詳しくは公式サイト(https://hanamanma.com)をチェックしてください!