「御伽噺」公演情報
2025-11-18 18:28:22

バーチャル舞台劇「御伽噺(染)」追加公演が2026年に決定!

バーチャル舞台劇「御伽噺(染)」の追加公演が決定



KAMITSUBAKI STUDIOが手がける新たなバーチャル舞台劇「御伽噺(染)」の追加公演が2026年1月3日、東京のギャラクシティにて開催されることが発表されました。この舞台劇には、KAMITSUBAKI PHILHARMONIC ORCHESTRAが参加し、オーケストラアレンジによる楽曲が場を華やかに彩ります。

公演概要


  • - 公演名: バーチャル舞台劇「御伽噺(染) ver1.35_Alternative Feat. KAMITSUBAKI PHILHARMONIC ORCHESTRA」追加公演
  • - 日時: 2026年1月3日(土) 17:00 開場/18:00 開演
  • - 会場: ギャラクシティ 西新井文化ホール
  • - チケット: 特典グッズ付きS席 13,000円、S席 9,000円、特典グッズ付きA席 11,000円、A席 7,000円

この公演は、声優の梶裕貴氏が主演を務めるほか、豪華な声優陣による演技で、観客を魅了します。

ストーリーと演出


「御伽噺」は、SFジュブナイルストーリーで、KAMITSUBAKI STUDIO統括プロデューサーのPIEDPIPERが原作・プロデュースを果たしています。2024年10月4日に行われた初回公演は、バーチャルシンガーの花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜といったアーティストたちがメインキャラクターとして参加し、独自の仮想空間で異次元的な演劇体験を提供しました。

地方公演として2025年に行われた大阪、公演と福岡公演も盛況で、再度東京凱旋公演が実施されました。その人気ぶりから、今回の追加公演が企画されました。

バーチャルアーティストの新たな挑戦


この舞台は、バーチャルアーティストたちが俳優としての新たな表現に挑戦します。自らのキャラクター性を持つ彼らが異なる役柄を演じることで、観客に新しい感覚を提供します。また、梶裕貴氏や石田彰氏、櫻井孝宏氏のような実力派声優たちが参加しており、リアリティのある演技でストーリーを一層引き立てています。

技術の融合


「御伽噺」は、KDDIとTHINKRと共同で製作され、最新のモーションキャプチャ技術を駆使し、リアルとバーチャルが交わる新たな表現に挑戦しています。観客はまるでその場にいるかのような感覚に浸れることでしょう。

このような先端の舞台芸術表現が新たな劇場体験をもたらし、バーチャルとリアルの融合した不思議な感覚を提供します。

チケット情報


チケットのオフィシャル抽選先行受付は2025年11月18日から12月1日まで行われます。この機会にぜひ新しい演劇体験を味わいに来てください。

特典グッズ
チケット購入者にはオリジナルマフラータオルが特典として付いています。全席指定、税込価格での提供です。

公演の詳細やチケット情報は、楽天チケットの公式サイトにてご確認ください。

次世代のクリエイターたちとともに、新たな音楽とストーリー体験の創出に取り組むKAMITSUBAKI STUDIOのバーチャル舞台劇に、どうぞご期待ください。


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