CLUB REBASE、警視庁野球部に快勝!次戦へ期待高まる
2025年4月27日、東京都府中市の府中市民球場で行われた「第96回都市対抗野球大会 東京都一次予選」において、『CLUB REBASE(クラブリベース)』は「警視庁野球部」との対戦で13ー6という見事なスコアで勝利を収めました。これにより、次の試合に向けた良いスタートを切ったと言えるでしょう。
試合概要
日時
大会名
- - 第96回都市対抗野球大会 東京都一次予選 兼 第18回JABA関東連盟クラブ選手権大会
会場
試合結果
- - CLUB REBASE 13 - 6 警視庁野球部(8回コールド)
試合の重要なポイント
試合は初回から始まり、鈴木貴大選手が先制点を挙げる活躍を見せました。その後、一時は同点に追いつかれましたが、4回裏にはチームの打撃陣が大爆発を果たしました。特に9番打者の船木吉裕選手が放った満塁ホームランは、9得点を叩き出したこの回のキーポイントとなり、試合の流れを完全に引き寄せました。
追加点を奪い、試合を優位に進めることに成功したCLUB REBASEは、終盤の投手陣の乱れにも関わらず、最終回に3点を追加し、しっかりと勝利をつかみました。
投手陣のパフォーマンス
先発投手の川上鳳之選手は5回1失点と素晴らしいパフォーマンスを見せましたが、リリーフ陣にはやや課題が見られました。選手たちはそのデータを基に、次戦での修正を誓っています。
監督と選手のコメント
監督の田口蒔人は試合後、「選手が準備をしっかりと行い、先制点を奪えたことで試合を有利に進めることができました。幅広い世代の選手がいる中で、相互に刺激し合っています。次戦も準備を整え、挑戦していきます」と語りました。
また、船木吉裕選手は「今日は出来すぎでしたが、次も守備面で投手陣と共に貢献したいです」と意気込みを見せました。花村宏太朗選手も「初回の守備から流れに乗れたことで活躍でき、良いライティングができました」と振り返りました。
次戦のお知らせ
次戦は5月3日(土)に再び府中市民球場で「西多摩倶楽部」との対戦が控えています。応援の声がけで、選手たちの背中を押していきましょう。
チームの特徴
CLUB REBASEは、経験豊富な元プロ野球選手や社会人チーム出身者、さらには若手選手など多様な選手が揃ったチームです。そのため、チーム間の連携や技術的な向上が期待でき、多くのファンからの注目を集めています。
これからのCLUB REBASEの活躍に、ますます期待が高まります!