DEJIMA博2025の魅力
2025-05-08 16:56:24

約23万人が参加!DEJIMA博2025で体験する長崎の魅力

DEJIMA博2025 - 長崎の新しい魅力を体験しよう!



2025年5月3日から6日の期間に開催された「DEJIMA博2025」。長崎を舞台に多彩なプログラムが盛り込まれ、来場者の心を掴みました。約23万人もの人々が集結し、長崎水辺の森公園をはじめ、3つの会場で楽しいひとときを過ごしました。今回はその注目ポイントを振り返りながら、長崎の新たな魅力に迫ります。

恒例の地域イベントとして定着したDEJIMA博



長崎市の「長崎創生プロジェクト」の一環としてスタートしたDEJIMA博は、2024年で10年目を迎えました。地方創生や人口減少への対策として、回を重ねるごとに多くの人々に楽しまれています。特に今年は、来場者に新しい休日の楽しみ方を提供することを目指し、より多様なプログラムを展開しました。

長崎水辺の森公園でのエンタメとグルメ



この会場では、お笑い芸人たちによるパフォーマンスが連日行われ、会場は活気に満ち溢れていました。特に5月4日には田辺大智アナウンサーとNIBの青木雄大アナウンサーによる「アナウンサートークバトル!!」が盛況で、観客との掛け合いに笑いの渦が巻き起こり、会場の一体感が高まりました。さらに5月5日には、「ヒルナンデス!」の生中継も行われ、南原清隆さんや小峠英二さんとともに会場の魅力が全国に発信されました。子どもたちには「キャプテンピカチュウ」も登場し、大盛況の一日となりました。

アミュプラザ長崎かもめ広場の交流の場



アミュプラザ長崎かもめ広場では、3x3バスケットボールや車いすバスケットボールによる「マジデジマGAMES2025」や、地元の魅力的なグルメといったスポーツイベントも充実。特に、東京パラリンピックに出場した鳥海連志選手との交流が実現し、多くの来場者にとって特別な体験になりました。さらに、世界的な海運会社「Ocean Network Express」の展覧会も行われ、地域企業の取り組みを直に感じる機会も提供されました。

出島メッセ長崎での家族向け体験



子ども向け仕事体験コーナーや大型遊具に人気が集まった出島メッセ長崎では、警察や消防、自衛隊などの職業体験が大好評。金融教育からチョコレートやビューティーに関する体験まで、多様な職業に触れることができる貴重な機会でした。「トミカ博 in NAGASAKI」との同時開催も、家族連れの賑わいを一層膨らませました。

混雑緩和策と地域貢献



DEJIMA博では、来場者の利便性を向上させるために、公式アプリ「STLOCAL」を活用。在来バスとの連携による移動のスムーズさを図り、混雑の緩和が進められました。また、地域の災害支援活動として、義援金の受け付けや清掃活動も行われ、地域と一体となった運営が実現しました。

交流の輪を次代へ



「DEJIMA博2025」は、新たな休日の楽しみを提供し続けており、長崎の地から多彩な交流の輪が広がっています。今後も地域と連携し、より多くの人々が楽しめるイベントの実現に向けた取り組みが進められます。次回の開催も楽しみなこのイベント、ぜひ皆さんも参加してみてはいかがでしょうか?


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