ボカロ音楽専門レーベル『KARENT』新配信作品の魅力
クリプトン・フューチャー・メディアが運営するボカロ音楽専門レーベル『KARENT』が、5月8日(木)から5月14日(水)の期間、新たに19作品を配信開始しました。この膨大なラインナップとともに、各クリエイターの独自コメントを交えながら、作品の魅力を紹介したいと思います。ぜひ新たな音楽の世界に浸ってみてください。
新リリース一覧
5月8日(木)リリース
> 強気のリップメイクがテーマのこの曲は、刺激的なスリーボーカルによる挑発的なサウンドが特徴。大胆に生き抜くための武装とも言えるスタイリッシュな一曲です。
> 妖しくも中毒性が強いビッグバンド風のアレンジが際立つ一曲。遠吠えや足音と共に行進したくなる感覚に誘われます。
> 超高速の展開と変化に富んだ楽曲。タケノコ少年らしいキャッチーさが光る作品です。
> 切ないロックバラードをリマスターした楽曲。傷つきながら生きる苦悩を、力強くクリアなサウンドで表現しています。
- - 『Hi-Fiテレパシック』 クリエイター:市瀬るぽ、gaogao ボーカル:鏡音リン KARENT配信ページ
> ノスタルジックな雰囲気の中で浮遊感を持つ、一味違ったフューチャーベースの作品です。
5月9日(金)リリース
> 菫色をテーマにした上品な楽曲は、少しダークで気品があるメロディーが印象的です。
> アイボリーをテーマにしたキャッチーなシンセ・ポップで、柔らかさと曲の奥に潜む不安が共存します。
> アメジストをテーマにした作品は、光と影の美しさを繊細に表現しています。
> 青をテーマにした楽曲は、無機質でありながらも心に響く音色が特徴。ゲームキャラクターの感情が織り込まれています。
> 緋色をテーマにした楽曲は、ダークでありながら華やかなエレクトロスウィングの魅力を持っています。
> こちらは、切ない歌詞と温かさを感じる曲調が特徴的。心を照らすかけがえのない関係を歌った作品です。
5月14日(水)リリース
> 散財の快楽と後悔を描いたダンサブルなジャズロック。多くの人に共感される内容で話題を集めています。
> 複雑な愛憎を描く美しいエレクトロスウィングの楽曲です。
> 和風の叙情歌デュエットは、桜の移ろいを幻想的に描いています。
> キャッチーな曲調で“正しさ”に疑問を投げかける作品を含む4th EPです。
> アンビエント調のユニークな味わいが詰まった8曲入りのアルバムです。
> トロピカルハウスに乗せたシャボン玉のような楽曲は、これからの季節にぴったりです。
> 不可思議な夢に誘う、ジャズポップ風のEPが新章を迎える。
25時、ナイトコードで。新カバーアルバム
- - 『25時、ナイトコードで。 SEKAI ALBUM vol.3』 アーティスト:25時、ナイトコードで。 KARENT配信ページ
> 大人気曲のセカイver.を収録した新たなカバーアルバムが登場。
まとめ
将来有望かつ多彩な作風を持つクリエイターたちによる新曲を、ぜひこの機会に聞いてみてください。各作品の詳細や配信情報は、KARENTの公式サイトやTwitterで随時確認可能です。音楽の楽しみ方が広がるこの時期、リリース情報をお見逃しなく!
KARENT公式WEBサイト |
公式Twitter