くりえみとAI
2025-10-06 14:04:32

くりえみがAIを活用し日本初の肖像パブリック利用を実現!

くりえみ、AIを駆使した肖像のパブリック利用に挑戦



日本初の試みとして、タレントで起業家のくりえみが新たなステップを踏み出しました。先日、彼女はAI企業AiHUB株式会社と共に、OpenAIの動画生成AI「Sora」を活用して自身の肖像をパブリック利用可能にすることを発表しました。この取り組みは、単なる新しい試みだけでなく、AIとエンターテインメントの未来を見据えた重要な出来事となるでしょう。

くりえみとは?


くりえみは、タレント・モデルとして国内外で知られ、多岐にわたるメディアに登場しています。特に「SNSのフェチ天使」として高い人気を誇り、総フォロワー数は270万人を超えています。Instagramなどを通じて、その影響力をますます強めている彼女。

エンタメの新しい可能性


今回のアナウンスは、AIと人間の新しいコラボレーションを示すものといえます。くりえみ自身が「人のコンプレックスや固定観念を解き放つ」ことを目指し、タレント自らが未来のエンタメを築く姿勢を示しています。彼女は「自分の肖像をAIによりパブリックに開放することは、新しい社会実験であり、未来のエンタメや広告の在り方を変える挑戦です」とコメントしています。

この肖像のパブリック利用は、特に今後の日本のエンタメ業界におけるAI肖像利用の先駆けとなりそうです。AiHUB株式会社の代表取締役CTOである新井モノ氏も「この試みは他のタレントやユーザーにとって、新たな希望のモデルになる」と述べています。

Pinyogram 撮影会の紹介


さらに、くりえみは「Pinyogram撮影会」という新たなプロジェクトも立ち上げています。これはSNS時代における“可愛い”の表現を更新し、女性クリエイターやモデル、ファンが共に楽しめる場を提供することを目指しています。くりえみが主宰として、参加モデルの肖像権・著作権・収益還元の仕組みを整備し、女性たちの権利を守る新しいエンタメの形を追求しています。

「Pinyogramを通して、表現する女の子たちがもっと自由に、自分の価値を発信できる場所をつくりたい」という彼女の言葉には、未来への強い希望が感じられます。

AiHUBのビジョン


もともとAiHUB株式会社は、日本のオープンソース生成系AIコミュニティから生まれた企業で、アニメやバーチャルヒューマン、AITuberなどの日本のエンタメに特化したマルチモーダル基盤モデルやAIオーケストレーションの研究と開発を行っています。「エンタメAI No.1企業」を目指す彼らの活動が、今後どのように展開されるのかにも注目です。

この革新的な試みにより、AIとエンタメが織りなす新しい未来に期待が高まります。くりえみの活躍が、次世代のガールズカルチャーを引き寄せ、その周囲に新たなインスピレーションを与えることでしょう。正式な情報発表は、今後の公式サイトやSNSで行われる予定です。これからの動きに注目し、期待しましょう。


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