神保町シアターで迎える2026年の幕開け！人情喜劇特集上映のお知らせ

2026年の初笑いは神保町シアターで決まり！

2026年1月4日、東京の本の街、神保町シアターが新春特番として人情喜劇の特集上映を開始します。タイトルは「泣いて笑ってあっぱれ人情喜劇」。森繁久彌やフランキー堺が出演する絶品喜劇作品や、京マチ子主演の名作がラインアップされ、家族みんなで楽しめるお正月にぴったりの企画となっています。

特集上映の魅力

この特集では、日本人の心に響く人情喜劇の傑作を集め、特に笑えて泣ける感動に満ちた作品を厳選しています。新年の幕開けにふさわしい、景気の良い作品が揃い、観客を笑顔にすること間違いなしです。阪急電鉄の「男はつらいよ」は、誰もが知るシリーズであり、年末年始に家族で一緒に観るにはもってこいです。

人情喜劇の代表作を観ることで、2026年のスタートをより豊かなものにしましょう。

サイレント映画の魅力

また、神保町シアターのお正月といえば、恒例のサイレント映画上映も見逃せません！特に巨匠・小津安二郎の人気作が2本ラインアップされ、ピアノ生伴奏と活弁が付く特別な上映となります。活弁は寄席でも人気の坂本頼光弁士が担当し、その臨場感溢れる語り口が映画の魅力を一層引き立てます。特別料金2200円で、活気あるレトロな映画体験を楽しむことができます。

特に「大人の見る繪本生れてはみたけれど」、「出來ごころ」など、サイレント映画は新春にぴったりの名作です。観賞は1月4日からスタートし、特に前売券の販売は12月19日から開始するため、早めの予約がオススメです。

入場料金

入場料金は、サイレント作品の活弁・ピアノ伴奏付き上映は2200円、ピアノ生演奏付き上映は2000円です。トーキー作品については、一般1400円、シニア1200円、学生1000円で、当日券のみの販売となっています。この機会を逃さず、神保町シアターで楽しい時間を過ごしましょう。

ぜひこの機会に

神保町シアターでの特集上映「泣いて笑ってあっぱれ人情喜劇」は、1月4日から1月16日まで行われます。懐かしい日本映画の世界に浸り、2026年をしっかりと笑顔でスタートさせましょう。映画を鑑賞することで得られる感動と、共に楽しむ家族の笑顔をお約束します。皆さんのご来場をお待ちしております。

詳細は、神保町シアター公式ホームページをご覧ください。特集上映ページでも、作品情報やスケジュールを確認できますので、お見逃しなく！