Neutrikが2025年東北映像フェスティバルに出展！新製品を紹介

コネクターブランドNeutrikが東北で展示会出展

リヒテンシュタインを本拠地とするコネクターのトップブランド「Neutrik（ノイトリック）」が、2025年6月5日（木）と6日（金）に仙台国際センター展示棟で開催される「東北映像フェスティバル2025」に出展します。日本法人であるノイトリック株式会社が主催し、業界の皆様を対象に様々な製品を紹介する予定です。

展示内容

ノイトリックブースでは、XLR、スピコン、パワコン、イーサーコン、オプティカルコンといった業界スタンダードのコネクターを中心に、様々な商品のパネル展示を行います。特に注目すべきは、光コネクターのFIBERFOXやDRAGONFLYの耐久試験デモで、その信頼性と性能の高さを実証します。さらに、新開発のパワコン「TRUE 1 TOP」など、多くの新製品も取り揃える予定です。

新製品の魅力

2025年に登場する新しいDANTEインターフェース「NA-2I2O-DLINE」のデモ展示も行われます。この製品は、2イン・2アウトの仕様で、従来のNA2-IO-DLINEと同じ設計を踏襲しながら、さらなるオーディオ性能向上を実現しています。最大24 dBuの入力・出力レベルや、100 dB以上のダイナミックレンジ、そしてクロストーク性能も非常に高い数値を叩き出します。特に、AES67規格に準拠しているため、既存のDANTEネットワークにスムーズに追加可能です。

イベント詳細

「東北映像フェスティバル2025」は、非常に魅力的なイベントです。会期は6月5日（月）から6月6日（金）まで、両日ともに10時から17時まで開催されます。場所は仙台国際センター展示棟で、仙台市営地下鉄東西線「国際センター」駅から徒歩わずか2分の好立地です。入場料は無料で、展示される製品の数々を間近で体験する良い機会となります。

まとめ

業界のプロフェッショナルたちが集まる「東北映像フェスティバル2025」で、ノイトリックがどのような新しい技術や製品を披露するのか、とても楽しみですね。ぜひこの機会に足を運び、最先端のコネクター技術に触れてみてください。もっと詳細を知りたい方は、以下のリンク先もチェックしてみてください。

Neutrik製品情報
東北映像フェスティバル公式サイト