ジリリタとスラックライン
2025-08-08 18:49:16

スラックラインワールドカップジャパンに37年ぶり参加のジリリタが挑む300本チャレンジの魅力とは

スラックラインワールドカップジャパンでのジリリタの挑戦



2025年9月14日、長野県小布施町で開催される「スラックラインワールドカップジャパン・フルコンボ」にジリリタ株式会社が協賛することが決まりました。このイベントはスラックラインの祭典であり、同社は「Play everything〜すべてをアソビにもっと自由に〜」という理念のもと、さまざまな体験を提供します。

スラックレール300本チャレンジとは



特筆すべきは、当日行われる「スラックレール300本チャレンジ」です。これは、ジリリタの人気商品である「スラックレール®︎」を300本つなげ、参加者がその上を歩くという挑戦型イベントです。だれでも無料で参加でき、体を動かす楽しさを感じられる貴重な機会です。また、参加者同士の一体感を高めるような思い出の瞬間を作り出すことが期待されています。

地元の思いと歴史



前回のフルコンボ大会が開催された2019年、その後に起きた豪雨災害により地域の会場が大きな影響を受けました。このような苦境を乗り越えて、7年ぶりにスラックラインワールドカップは小布施町に舞い戻ります。もともとの開催地で再出発することに意味があり、この土地でのコミュニティとの結びつきを深めるため、ジリリタは協賛を決定しました。

スラックレールの開発背景



ジリリタが開発した「スラックレール」は、「誰もが安全に、手軽にスラックラインを楽しむことができる」という理念から生まれた製品です。スラックレールは柔軟で安全な素材でできており、子どもから大人まで楽しむことが可能です。その多用途性は、ブランコやスイングなど様々な遊びに応用できます。

ジリリタの企業理念



ジリリタ株式会社の名前は「自利利他」に由来し、『お互い様』の精神を表現しています。自分たちの利益だけではなく、関わる全ての人々に利益をもたらすという理念が、スラックラインの活動やその他の事業にも色濃く反映されています。

ジリリタの代表コメント



代表取締役の高島勇夫は、「今回のワールドカップへの協賛は、私たちにとって光栄なことです。このイベントを通じて、多くの人にスラックラインの楽しさを知ってもらいたいです」と語り、参加者が身体を動かす歓びを体感できる場を提供することへの期待を寄せています。

参加方法と最新情報



「スラックレール300本チャレンジ」は、2025年9月14日の大会の昼休憩時間に、長野県小布施町の会場広場で行われます。参加費は無料で、事前の登録不要です。また、最新情報はジリリタの公式InstagramアカウントやLINEを通じて配信されますので、ぜひご登録をお勧めします。

体幹覚醒とスラックラインの体験



ジリリタが提唱する「体幹覚醒®」の理念では、身体を動かすことが楽しいと感じる遊び心を大切にしています。日常生活では失われがちなバランス感覚を育て、参加者が自分の身体を自由に動かせることを実感できるイベントとなることでしょう。この特別な経験を是非体感してください。

終わりに



スラックラインワールドカップは、世界最高峰のアスリートたちが集う大会であり、ジリリタはその中で新たな挑戦をし、地域の人々とともにイベントを盛り上げていきます。2025年9月、長野小布施で皆さまとお会いできることを心より楽しみにしています。


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