スシローの新しいラーメンが味わえる!
スシローが誇る「すし屋のラーメン」がリニューアルします。12月3日より全国のスシローで新たに提供されるラーメンは、定番のまぐろをはじめ、貝や鯛の旨みを楽しめる3種類が揃い踏み。今回はその魅力を徹底的にご紹介します。
スシローの思い、誕生の背景
株式会社あきんどスシローの本社は大阪府吹田市に位置し、代表取締役社長の新居耕平氏が率いています。スシローは1970年代、たった一軒の立ち寿司店「鯛すし」としてスタートしました。それから40年以上にわたって、すしネタ、しゃり、価格、店舗での体験に至るまで一貫して高い品質を追求してきたのです。「すしに真っすぐ!」を掲げ、これからもお客さまに喜ばれるすしを提供するために、実直な取り組みを続けています。
ラーメンの進化と新しいラインナップ
スシローでは、2014年からラーメンの販売を開始し、これまで140種以上を開発してきました。中でも、魚介の頭やアラを駆使した「すし屋のラーメン」シリーズは、2015年から多くのお客様に支持されています。今回のリニューアルでは、従来のまぐろの旨みをさらに引き立てるだけでなく、貝と鯛をテーマにした2つの新メニューを加えました。
コク旨まぐろ醤油ラーメン
このラーメンは、まぐろの旨みがたっぷりと溢れ出る一杯。スープには魚介と野菜の旨みを組み合わせ、まぐろ節やアラのだしを加えています。さらに、トッピングとしてまぐろカツが載せられ、まぐろ好きにはたまらない料理に仕上がっています。リニューアルにより、さまざまな味わいが引き立ち、より一層の美味しさを実感できるでしょう。
貝塩ラーメン
新たに加わった「貝塩ラーメン」は、貝好きにはたまらない一杯です。スープにはホタテの旨みがしっかりと溶け込み、シンプルながら奥深い味わいが楽しめます。さらに、豊富なあさりがトッピングされ、貝の旨みを満喫できる一杯となっています。
鯛白湯ラーメン
「鯛白湯ラーメン」は、繊細な鯛の風味と濃厚な旨みを味わえる一杯。鯛のアラをベースに野菜のエキスが加わり、クリーミーな白湯スープに仕立てられています。鯛の旨みが最大限に引き出され、食べる人を虜にすることでしょう。
まとめ
リニューアルをしたスシローのラーメンは、まぐろ、貝、鯛の3種類のラーメンを提供します。どれもが魅力的な味わいで、新しい体験を提供してくれるでしょう。全国のスシロー店舗にて、ぜひこの機会にその美味しさを堪能してみてはいかがでしょうか。なお、お持ち帰り専門店「スシロー To Go」や「京樽・スシロー」では取り扱っていないので注意が必要です。販売状況や価格は、店舗やスシローのアプリで事前に確認することをお勧めします。