竹内まりや、再び「NO MUSIC, NO LIFE.」の舞台へ
タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」意見広告シリーズ最新号に、日本の音楽シーンで長年愛され続けているアーティスト竹内まりやが登場します。この広告シリーズには、音楽の力を伝える有名アーティストが頻繁に顔を出しますが、竹内まりやは昨年に続き、記念的な登場となります。
彼女は昨年、デビュー45周年を迎え、2023年10月にはオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースしました。この新作は多くのファンから高く評価され、彼女の音楽キャリアの集大成ともいえる一枚です。さらに、2024年には再びアナログ盤を手に入れるチャンスがあります。
アナログファン必見のBOXセット
2025年3月19日、竹内はRCA時代の初期名作を集めたアナログ盤6枚組の限定BOXセット『Mariya Takeuchi RCA YEARS Vinyl Box Collection』をリリース予定です。このBOXセットは、音楽愛好家にとって魅力的なアイテムとなること間違いなしです。
内容には、タワーレコードのポスターを記念して、3月7日から各店で掲出される予定です。実は、彼女が「NO MUSIC, NO LIFE.」に登場するのは約5年ぶりとのことで、ファンにとっても喜ばしいサプライズとなるでしょう。
このBOXセットは、1978年から1982年にかけてリリースされた過去の名曲群をリマスターしたもので、重量感のある180gのLPが6枚収納され、特典としてライブ音源を収録した特別なボーナスディスクも付属しています。豪華なくるみ三方背BOXに入れられ、解説文や復刻ポスターなども同封される予定です。
豊かな音楽の軌跡
竹内まりやは日本を代表する女性シンガーソングライターとして知られ、彼女のヒット曲には「SEPTEMBER」「不思議なピーチパイ」「元気を出して」などがあります。これまでのキャリアの中で、彼女は多くのアーティストへの楽曲提供やプロデュースも手掛けてきました。
彼女の音楽は時代を超えて愛され続け、新旧のファンから幅広い支持を受けています。2023年には記念すべき45周年を迎えたことを祝うための新アルバムもリリースされ、再び音楽界に強い影響を与えています。さらに、2025年からは11年ぶりの全国アリーナツアーを予定しており、音楽ファンにとって目が離せない存在であり続けることでしょう。
特に「音楽の聴き方は変わっても、聴くときめきは永遠に変わらない」との彼女の言葉が印象に残ります。この言葉は、音楽が持つ普遍的な魅力を歌い上げています。
来るべき作品のリリースと、その影響を受けるファンたちの反響を、今から楽しみにしましょう。タワーレコードでの竹内まりやのポスターが掲出される日を待ち望みながら、彼女の数々の音楽を心に刻んでいきたいものです。