卓球のバタフライ、氷の卓球台を出展
卓球用品メーカーの「バタフライ」が、2025年2月4日から2月11日まで北海道札幌市で開催される「すすきのアイスワールド2025」に出展することが決まりました。この催しでは、氷で作られた卓球台をすすきの街に設置し、参加者にフリープレイの機会を提供します。このユニークな試みが、寒さの中で暖かいコミュニケーションの場となることでしょう。
イベント詳細
「すすきのアイスワールド2025」は、雪と氷の魅力を楽しむイベントであり、観光客や地元の人々に愛される冬の風物詩です。その一環として、バタフライブランドの卓球台が人々を惹きつけることでしょう。
- - 実施日時: 2025年2月4日(火)~ 2月11日(火)
- - 実施時間:
- 平日: 15:00~21:00
- 土日・祝日: 10:00~21:00
- - 会場: 札幌市中央区南4条通り ココノ ススキノ前 (Aブロック)
特に、バタフライブランドは、これまでも北海道での卓球楽しむ場を数多く設けてきました。2024年には「FM NORTH WAVE 全道キャラバン 2024」として、道内各地に計8ヵ所で卓球台を設置し、地域の皆さまと卓球を共に楽しむ機会を提供しました。このような活動を通じて、卓球を通じたコミュニケーションの輪を広げることに貢献しています。
バタフライの歴史と展望
バタフライは1950年に創業され、全日本チャンピオンである田舛彦介の熱い思いから生まれました。「卓球用具を人の手で理想的に作り出す」という情熱が、世界中に支持される理由です。現在では198か国以上で使用され、世界のトップ選手も多くがバタフライの道具を愛用しています。
また、卓球用品の製造・販売に止まらず、卓球を通じてファンを増やし、皆を幸せにすることを目指しています。「Open the World」のスローガンのもと、様々な事業に取り組み続けています。
バタフライというブランド名にも深い意味があり、「花を支える蝶」として選手たちの夢をサポートし、世界的な卓球文化の普及に力を入れています。この理念は、今回の氷の卓球台プロジェクトにも色濃く反映されていることでしょう。
皆様のお越しをお待ちいたします
私たちバタフライは、今回のイベントを通じて、北海道の皆様を再び卓球の楽しさで繋げることができればと強く願っています。国内外から訪れる多くの方々が、バタフライのブースで卓球の魅力を存分に体験できるよう、工夫を凝らした内容をご用意しています。ぜひ、お誘いあわせの上お越しください。卓球を通じて、新しい出会いや交流が生まれることを期待しています!