新たな恐怖と感動を呼ぶ、SAMANSAのショート映画新作4本を紹介！

『SAMANSA』新作ショート映画の魅力

2025年11月21日（金）、ショート映画配信サービス『SAMANSA』は待望の新作を4本配信します。今回は、真夜中のプールに潜む恐怖に始まり、無限に広がる部屋を探検する男のサスペンスなど、様々なジャンルが揃い、視聴者を引き込む作品が目白押しです。

新作映画のラインナップ

1. 『セーブ・ミー』

介護施設で日々入居者のケアに奮闘するジャンスは、ある日、動けない患者たちの心の声を感じ取る能力を得る。この奇跡的な体験が彼をどのように変化させ、またどんな葛藤をもたらすのか。監督のYun-su Chongが描くこの作品は、途中から不気味な雰囲気が漂いながらも、終盤では感動的なメッセージが心に響く、見逃せない一作です。作品時間は17分33秒です。

2. 『アン・クリーン』

この作品は深夜の室内プールを舞台に繰り広げられる緊張感あふれるストーリーです。夜勤の清掃員が感じる奇妙な気配とは一体何なのか。Simon Chouinard監督の演出が光る、短時間で緊迫した雰囲気を味わえる16分43秒の作品です。

3. 『無数の部屋』

無限に続く緑の光に照らされた廊下を、ジュンサンが歩き続けるこのサスペンス作品。出会う人々や扉の向こうに広がる世界が、彼にどんな影響を与えるのか。Heeryun You監督の手がけるこの物語は、24分48秒の長さで、視覚と心に問う作品です。

4. 『ホームバード』

大学を辞めて急に帰郷した息子と無口な父との間で交わされる何気ない会話だが、何かしらの異変が静かに進行している。Caleb J. Roberts監督によるこの11分36秒の短編は、静かながらも心に残る余韻を与えてくれるでしょう。

SAMANSAの魅力

『SAMANSA』は、ショート映画に特化した配信サービスです。月額490円で500本以上の作品を楽しむことができ、上映時間が30分以下という手軽さが魅力です。多様なジャンルの映画が揃い、通勤や日常の隙間時間を利用して楽しむことができます。また、クリエイターと直接契約を結び、独自の作品を提供していることも大きな特徴となっています。