AMARENA Schole 第3回シンポジウムの魅力
2026年9月4日、下北沢のAMARENA Loungeで行われる第3回AMARENA Scholeのシンポジウム。注目のこのイベントは、私たちが日々直面する情報過多の時代において、異なる人々との対話を通じて「問いを立てる力」と「文化的感受性」を育む場として注目されています。
AMARENAは、一見シンプルな「問い」が実は非常に奥深く、多様な視点をもたらす素材であることを教えてくれます。その核心にあるのは、普段から感じている「違和感」や「疑問」に耳を傾け、それを対話を通じて深めることです。シンポジウムは、講義やパネルディスカッションではなく、参加者同士が自身の経験や視点をシェアする形式が特徴です。
知らない人との対話の魅力
シンポジウムでは、技術的な知識や専門的な意見が求められるわけではありません。「名前だけ」での紹介の後に展開されるのは、参加者同士が持ち寄った「違和感」や「問い」を共有する時間です。これが、AMARENA Scholeの最大の魅力です。
未知の人々との対話は、一見気恥ずかしいかもしれませんが、実際には非常に刺激的で没入感のある体験です。他者の視点を通じて自分では気付かなかった問いに出会うことで、新しい考え方や感じ方が芽生えます。このプロセスは、自身の感受性を深く掘り下げることにつながります。
シンポジウムのプログラム
Opening Keynote (19:00–19:10)
最初の10分間、AMARENAの核となる理念についてお話しします。なぜ今、「問いを立てる力」が必要であるのか、そして「文化的感受性」とは何かを解説し、シンポジウム全体の趣旨を共有します。
Dialogue 1 | 「違和感」を鑑賞する (19:10–20:10)
この部分がScholeの心臓部となります。参加者には、自身が持っている「違和感」や「問い」をひとつ持参してもらいます。互いに「正解」も「不正解」もない対話を通じて、聞いた相手の問いから自分自身の問いを見つめ直す貴重な時間です。
Dialogue 2 | 問いを、拡張する (20:15–21:00)
最初の対話を経て、参加者は自らの問いがどのように変化したかを再考します。異なる感受性が交わることで、新しい視点や考え方が生まれ、まるで新たな世界の景色が開ける瞬間を探求します。
「問い」がもたらす文化の連鎖
シンポジウムの成果は、「TOI COLLECTION」として記録され、一つの問いが別の問いにリンクすることで、新たな対話やプロジェクトのきっかけとなります。映画、アート、ドキュメンタリーなど、さまざまな形で社会に影響を与える可能性があります。AMARENAは、このような「問い」の連鎖を通じて、文化的なエコシステムの構築を目指しています。
参加にあたって
日時は2026年9月4日(金)19:00から21:00まで。会場はAMARENA Lounge、定員は約10名となっています。参加希望者は公式Instagramまたはメールにて申し込みが必要です。参加費は2000円です。
AMARENA Scholeのシンポジウムは、ただの知識の共有ではなく、参加者それぞれが自らの問いを深め、他者との循環的な対話を楽しむ場です。興味を持たれた方はぜひ、参加を検討してみてはいかがでしょうか。