PFUブルーキャッツの支援活動
2025-05-12 19:36:27

PFUブルーキャッツ石川かほくが能登復興支援の義援金を贈呈

PFUブルーキャッツ石川かほく、能登復興支援義援金贈呈イベントを開催



2025年5月9日、PFUブルーキャッツ石川かほくは、関係者を招いた「感謝の集い」において能登地域の復興を支援する義援金の贈呈式を行いました。このイベントでは、SV.LEAGUEの実吉事務総長が出席し、同リーグが掲げる「強く、広く、社会とつなぐ」というミッションに基づき、能登地区の支援についての想いを語りました。

SV.LEAGUEの取り組み


実吉事務総長は、1月に開催したMUFG SV.LEAGUEオールスターゲーム2014-25 ISHIKAWAの成果を振り返り、その収益をもとに能登の小中学生たちへバレーボールを贈る活動について紹介しました。これまでの募金活動やチャリティーオークションから集まった資金は、バレーボールの普及や地域の子供たちの未来を支えるために使われています。また、地震と豪雨の影響を受けた石川県に総額2000万円の義援金を寄付することが決定しました。

PFUブルーキャッツの復興支援


PFUブルーキャッツ石川かほくは、「がんばろう能登、がんばろう石川」というスローガンを掲げ、地域の復興へ向けて支援の輪を広げることを目指しています。ホームゲームでは募金活動やチャリティグッズの販売を行い、107万円を復興義援金として石川県に寄付しました。2025年3月31日時点での累計支援額は323万円に達し、地域の人々に希望を与えています。

バルデス・メリーサ選手の意気込み


報告会では、女子日本代表の強化合宿に参加することとなったバルデス・メリーサ選手が意気込みを語りました。彼女は「この貴重な機会を通じて自分自身を成長させる努力をしていく」としっかりとした口調で決意を表明しました。

地域と共に歩む姿勢


PFUブルーキャッツ石川かほくは、石川県かほく市を拠点とし、女子バレーボール界において世界最高峰を目指して邁進しています。すべてのファンに熱狂と感動を届けると共に、地域とのつながりを大切にし、愛されるチームづくりを進めていく姿勢が伺えます。

公式ウェブサイトやSNSで、今後の活動や試合情報を発信しているので、ぜひチェックしてください。これからもその熱い情熱で地域振興を応援し続けるPFUブルーキャッツ石川かほくに、期待が寄せられます。


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