新生『ライブレボルト』が魅せた感動の再始動ライブレポート

ライブレボルトが新たな始まりを迎えた瞬間

新感覚エンターテインメント『ライブレボルト(LiveRevolt)』が、5年の時を経て見事に再始動！2025年1月19日、代官山UNiTにて開催された「0th Live RE:BORN」では、新キャストの14名が力を合わせて新しいライブの形を披露しました。今回はその感動の瞬間をお伝えします。

期待に満ちた会場の雰囲気

16時45分、開場の門が開くと、待ちわびたファンが続々と集まりました。旗を振る者、メガホンで応援する者、開演前から会場は異様な熱気に包まれました。ファンこそがこのライブの一部であることを実感しながら、彼らの応援がまるで予行演習のようにライブの準備を整えました。その瞬間から、観客と出演者の一体感が生まれていたのです。

記念すべき開演

17時30分、オープニング映像が流れ始めると、八人のファーストメンバーがステージに登場。最初の楽曲「革命の唄」は、会場のボルテージを一気に高めました。熱気に包まれる中、SNS上の投稿は静まり返り、開演後の観客の声がほとんど聞こえなくなったのはそれだけライブに夢中になっていた証拠です。

「この瞬間を誰にも伝えたくない」という気持ちが、ファンの心を支配しました。文字や画像では決して味わえないその体験が、代官山の空間を特別なものに変えていました。

20曲が紡ぐ物語

この日の公演では、全20曲が披露され、前半はファーストメンバーの4つのユニットが登場し、それぞれの楽曲がファンの心を掴みます。田口華有（藤原あかね役）と秋場ゆり（野田ここみ役）による「dubstar」、道井悠（瀬戸マリン役）と花見色（紫咲クリス役）による「RumBlue」など様々なユニットが、これまでのライブレボルトを見事に再現しました。

後半には新ユニットが登場し、新曲が初披露されます。末永香乃（燈色まいか役）と塙有咲（野田あさひ役）による「RED ROCK」や、柏木椎名（留守メモリ役）と星乃まりな（紫月ネオン役）による「PALETT3♥」など、それぞれのユニットが新たな息吹を吹き込みました。ファンに向けた呼びかけには、心温まる瞬間もありました。「みんなは、平成に取り残されたオタクじゃない！」という言葉が、彼らに力を与えます。

クライマックスのスペシャルゲスト

ライブの最後には、初代の白石まどか役を務めた新菜まこが登場し、田口華有との共演でスペシャルステージを展開。この日、全14名がそろい踏みし、共同で「革命のFuture Force」と「革命の唄」が披露されると、代官山UNiTはその熱気が最高潮に達しました。

次回のライブへの期待感も膨らむ中、新ユニットを中心とした次回ライブ「LiveRevolt Re:venge 1st LIVE 『Re:ignited』」の開催も発表され、ファンの心を捉えました。SNSが静まり返るほど熱狂的な初回を経て、今後のライブレボルトにますます注目です。

次回の公演情報ですが、チケットは先行販売で¥6,500（+1D）から購入可能。詳細は公式サイトをチェックしてみてください！

このラグジュアリーでエキサイティングな瞬間を逃す手はありません。ライブレボルトの新たな旅路を一緒に見届けましょう！