株式会社ICとJリーグの未来育成パートナー契約
2023年6月1日、株式会社IC(以下、IC)は公益社団法人日本プロサッカーリーグ(以下、Jリーグ)と「Jリーグ未来育成パートナー」契約を結びました。この契約により、ICの開発した個人能力開発支援システム「iDEP」が、Jクラブのアカデミーでの活用が推進されることとなります。この取り組みは、選手育成における革新を目指す一環として、非常に重要なステップだと言えるでしょう。
パートナー契約の背景と目的
Jリーグは、育成年代の選手たちの「個の能力」を最大限に引き出すため、IDP(個人能力開発計画)を普及させることに注力していますが、その過程でスタッフや選手のデータの蓄積や管理にかかる負担が大きな課題でした。ICはこの課題に対処するため、独自のITソリューションを活用しIDP支援システム「iDEP」を開発しました。
「iDEP」は、選手の振り返りや現状分析を容易にし、様々なデータを一元的に管理することで、指導現場の負担を軽減するために設計されています。このパートナーシップを通じて、Jクラブのアカデミーで「iDEP」を効果的に運用し、選手育成における環境の発展を支援します。さらに、ICはスポーツテック領域での事業を拡大することも狙っています。
Jリーグとの今後の取り組み
今後は、Jクラブアカデミーに向けて「iDEP」を活用したIDPメソッドの浸透を図るため、セミナー等の共同実施を予定しています。また、育成に関わるスタッフへのIDPに関する知見提供や、取り組みや成果の情報共有を行うことが目指されています。さらに、育成年代の各種選抜活動においても協力関係を深めていく予定です。
個人能力開発支援システム「iDEP」について
「iDEP」は、IDP(Individual Development Plan:個人の能力開発計画)に基づいた支援システムで、特に日本では初となります。欧米などのスポーツ先進国で注目されているこのメソッドをデジタル管理することで、選手一人ひとりの目標や課題を可視化し、効率的に運用できるようにしています。このシステムは現状分析、ゲームレポート、フィジカルデータなどを一元管理し、選手自身の成長を促進しつつ、指導スタッフの負担を減らす取り組みに貢献しています。
現在、「iDEP」はサッカーだけでなく多様なスポーツ競技へも展開が進んでいます。選手の個別ニーズに応え、育成の質を高めるため今後も進化を続けることでしょう。
会社概要
株式会社ICは1978年に設立され、インフラ設計から運用支援、ソフトウェア開発に至るまで幅広いITソリューションを提供しています。ICのポリシーは常に顧客の立場に立ち、共に「できる方法を考える」ことに重きを置いています。今後も業界や業種に関係なく、多様な企業や社会への貢献を目指しています。
株式会社IC 概要
所在地: 〒108-6027 東京都港区港南二丁目15-3 品川インターシティC棟7階
設立: 1978年2月20日
公式HP:
https://www.ic-net.co.jp/
「iDEP」サービスサイト:
https://idep.jp/