バーチャル撮影協業
2026-03-10 11:43:46

TOPPANと角川大映スタジオが新たなバーチャルプロダクション撮影環境を展開

新たな映像制作の可能性



TOPPAN株式会社と株式会社角川大映スタジオは、2026年3月20日にバーチャルプロダクション向け撮影環境の構築に関する協業を開始します。この取り組みは、高品質な背景映像素材を活用して、制作現場に革新をもたらすことを目的としています。

協業の目的と背景



バーチャルプロダクションは、CG技術やLEDウォールを用いることで、よりリアルな映像制作を可能にしています。角川大映スタジオが提供する「C∞/シー・インフィニティ®」は、約6Kの大型LEDディスプレイを備えた最新の撮影環境であります。この環境では、バーチャル空間に高品質な映像を再現できます。

一方、TOPPANは2013年から「Meet Japan!®」プロジェクトを通じて、日本の文化や自然を紹介する4K映像を制作してきました。そのライブラリには、80,000ショット以上の高精細映像が蓄積されています。

今般、TOPPANは「Meet Japan!®」から150ショットの映像素材を提供し、角川大映スタジオの「C∞/シー・インフィニティ®」と組み合わせることになります。これにより、撮影地の天候リスクを軽減し、出演者や制作スタッフのスケジュール調整の負担も減少します。

提供予定のサービス内容



今回の協業で提供されるのは、以下の内容です:
  • - 開始日: 2026年3月20日
  • - 場所: 角川大映スタジオ内、「C∞/シー・インフィニティ®」
  • - 背景映像素材数: 約150ショットの自然風景
  • - 価格: 初期キャンペーン価格として、1ショット10万円(税抜き)

未来への展望



両社は、今回の協業を通じて、より手軽で高品質、さらには多様性のある映像制作環境を整備していきます。これにより、映像クリエイターはより幅広いシーンを手軽に演出できるようになるでしょう。また、今後さらに進化する映像技術を通じ、業界全体への貢献も視野に入れています。

「C∞/シー・インフィニティ®」と「Meet Japan!®」の特長



「C∞/シー・インフィニティ®」では、ソニー製の高精細LEDディスプレイ「Crystal LED VERONA」を採用しています。この技術により、リアルの美術セット制作技術とバーチャル空間の制作を融合し、圧倒的にリアルな映像体験を実現しています。

「Meet Japan!®」は、伝統芸能や文化財、四季の風景、食文化など、日本の魅力を余すところなく収めた映像が豊富に揃っており、世界のさまざまな場面で利用されています。

最後に



今回のTOPPANと角川大映スタジオの協業は、映像制作に革新をもたらす一歩となるでしょう。クオリティと利便性を兼ね備えたバーチャルプロダクション環境は、今後の映像業界の発展に大きく寄与することが期待されます。サイトを通じて、最新情報をぜひチェックしてください。


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