『エルマーとりゅう』ファイナル公演告知
2026年1月、全国で大ヒットを記録した舞台『エルマーとりゅう』が、ついにファイナル公演を迎えます。この作品は、楽しい冒険を通じて友情や理解、人間関係の深さを描き出し、多くの観客から支持を受けています。
公演詳細
本作品は2026年1月2日から1月4日まで、紀伊國屋ホール(東京都新宿区新宿3-17-7)で上演されます。チケットはすでにカンフェティで購入可能ですので、ファンの皆様はお見逃しなく!
続編の背景
『エルマーのぼうけん』から始まったこのシリーズは、2018年より公演がスタートし、多くの笑顔と涙を生んできました。2023年に登場した続編『エルマーとりゅう』は、さらなる冒険の舞台へと私たちを誘います。
あらすじ
本作では、動物島で出会ったエルマーとりゅうの物語が描かれます。猫のミミとともに、りゅうの背中に乗って新たな冒険に挑むエルマー。舞台はカナリア島に移り、彼らは「しりたがりのびょうき」によって混乱する島の住人たちと出会います。エルマーが宝の秘密を探りながら、りゅうとの絆を深めていく様子が描かれています。
演出へのこだわり
本作品の脚色と演出を手がけるのは柴崎喜彦氏。彼は「唯一無二を知ること」というテーマのもと、登場人物の感情や内面を深く掘り下げます。公演を通じて、観客は他者を理解することの難しさや楽しさを実感し、深い共感を得ることでしょう。
出演者とスタッフ
『エルマーとりゅう』には、滝本妃呂美、野田史図、希亀井佑子、その他多くのキャストが名を連ねています。スタッフも原作を忠実に再現し、視覚的にも耳を楽しませる工夫が凝らされています。音楽は富貴晴美が担当し、照明や音響、振付のこだわりが作品全体を際立たせます。
チケット情報
公演は以下の日程で行われます:
- - 1月2日(金)14:00
- - 1月3日(土)10:30/14:00
- - 1月4日(日)10:30/14:00
チケットは一般3,630円(3歳以上均一)で、開場は開演の30分前からとなります。上演時間は約1時間35分、途中に15分の休憩があります。
まとめ
『エルマーとりゅう』がどのように観客にエモーショナルな体験を提供するのか、非常に楽しみです。ファイナル公演に向けて期待が高まる中、どうぞチケットをお早めにゲットしてください! 詳細は公式サイト(
ここをクリック)から。