優食が南葛SC WINGSと契約更新、食事からサポートする新シリーズを展開

優食が南葛SC WINGSと契約更新

東京都江戸川区に本社を置く株式会社優食は、2025シーズンよりなでしこリーグ2部へ正式参入する「南葛SC WINGS」とのパートナーシップを更新したことを発表しました。この契約は、選手の食事面からのサポートを強化することを目的としています。

支援の拡大

優食は2024年から、新たに冷凍レンジアップ商品『豆腐干食堂』シリーズを展開し、選手たちのコンディショニングを支えてきました。和食の素材を基にした商品で、栄養と美味しさを兼ね備え、特に激しいトレーニングを行う選手たちにとって、重要な食事となっています。これからも南葛SC WINGSの選手たちを食事によって支えていく方針です。

また、2024年の夏には第二弾商品として、「揚げ茄子ごろごろ本格四川麻婆麺」が発売予定です。こちらもWINGSの選手たちに先行提供され、栄養バランスの取れた美味しい食事を通じて、パフォーマンスを引き上げることを目指します。

契約の背景

このパートナーシップの背景には、2022年から継続されている男子チーム「南葛SC」との関係があります。優食の関連企業であるライフイン株式会社が当チームと契約していることから、女子チーム福祉への賛同が進み、この度のパートナーシップに至りました。

WINGSの選手にとって、特に夜間の練習後の食事選びは大きな課題です。この課題を解決するために、優食が開発したレンジアップ商品を毎月提供することが、新しい契約の強みです。

豆腐干食堂シリーズについて

優食の『豆腐干食堂』シリーズは、初の加工済み冷凍食品としてその魅力を発揮します。第一弾は「エビとアサリのトマトソース仕立て」で、手間いらずで約5分で食卓に並ぶ手軽さが特徴です。ヘルシーさも際立っており、一食あたりの糖質は17.5gで、たんぱく質は34.6gを含んでいます。小麦のパスタに比べて、糖質は約65％も低く、たんぱく質が約109％も高いという特性があります。

第二弾の「揚げ茄子ごろごろ本格四川麻婆麺」でも、スパイスを効かせた本格的な美味しさを豆腐干で実現し、手軽に栄養満点の食事が楽しめます。