韻踏合組合、待望のニューアルバム『まだいけるぜ!』リリース
日本のHIPHOPシーンでその名を刻む韻踏合組合が、2025年12月12日に新たなアルバム『まだいけるぜ!』をリリースします。この作品は、彼らにとって通算12作目となり、結成25年を迎える節目の年に発表されるという特別な一枚です。
アルバムの魅力
『まだいけるぜ!』には、全12曲が収録されており、様々なアーティストとのコラボレーションが光ります。特に先行シングルとしてリリースされた「まだいけるか?」は、梅田サイファーのメンバーを含む多彩なアーティストが参加しており、ファンから高い評価を得ています。
さらに、DJ PANASONICによるビートが印象的な「KELE」では、韻踏合組合のエネルギッシュなラップが堪能でき、聴く者の心を揺さぶります。このアルバムには、プロデューサー陣との初共演楽曲が多数含まれており、新たな音楽的な発見があること間違いなしです。
アルバム全体を通じて、カラフルなトラックが展開され、タイトルに恥じない前向きなメッセージがリスナーの心を高揚させます。まさに音楽的な世界旅行ともいうべき、音の旅路がここに広がっています。
韻踏合組合とは?
韻踏合組合は、今やナニワ裏庭の象徴とも言えるHIPHOP集団です。結成から25年の間に、彼らは合体・脱退を繰り返してきましたが、現在のメンバーで確立したスタイルは多くのファンに支持されています。これまでに11枚のアルバムをリリースし、その中でも特に2014年の「一網打尽 (REMIX)」は、日本語ラップの名曲として多くの人々に親しまれています。
また、彼らが主催するMCバトルイベント「SPOTLIGHT」は、西日本最大級のイベントに成長し、地元の音楽シーンに多大な影響を与えています。メンバーのERONEやHIDADDYは、それぞれフリースタイルダンジョンや高校生RAP選手権での活躍を通じて、多くの人々に認知されています。
この25周年の節目にリリースされる『まだいけるぜ!』は、韻踏合組合の音楽的な歩みを象徴するアルバムであり、新たなファンの獲得にも貢献することでしょう。
まとめ
音楽を愛する皆さん、再生ボタンを押して、韻踏合組合の新たな世界に飛び込みましょう!彼らの情熱が詰まった『まだいけるぜ!』は、聴く価値のある一枚です。配信サービスでのチェックは、こちらからどうぞ:
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