愛媛の魅力を若者が発信する、友近＆にしい監督のトークイベント

愛媛の魅力を若者が発信！友近とにしい監督が語る情報発信の力

1月19日（日）、愛媛県のPR事業「まじめえひめ」プロジェクトの一環として、タレントの友近さんとYouTubeの「フィルムエストTV」を代表するにしい監督によるトークイベントが開催されました。会場には約70名の参加者が集まり、新たな愛媛の魅力について学ぶ姿が見られました。

「まじめえひめ」プロジェクトの目的とは？

愛媛県が中心となり、愛媛の県民性である“まじめ”をテーマにした「まじめえひめ」プロジェクト。中でも、若者が“まじめ”に活躍し情報発信を行なうことがこのプロジェクトのねらいです。地域の若者たちが集まり、SNSを通じて県の魅力を広める「MEラボ」というプロジェクトチームが結成。彼らの活動を通じて、愛媛の良さを全国に伝える役割を果たしています。

本作の成功と内容

イベントでは、友近さんが手がけたYouTube映像「友近サスペンス劇場・外湯ミステリー道後ストリップ嬢連続殺人事件」が話題に。わずか2か月で360万再生を突破するという驚異的な数字を達成し、その後テレビ放送されたことも大きな注目を集めました。

この作品の制作過程について、友近さんやにしい監督は当日のイベントで鋭い視点を主張。情報発信力の重要性に触れ、知ってもらうことが第一歩で、それがあって初めて好き嫌いを判断してもらえると力説。多くの人に愛媛の魅力を届けたいという目的が共有され、参加者の意欲にも火がつきました。

友近さんの行動力が話題を生む

友近さんは、自身の“やりたい”という熱意を大切にし、それを周囲に広げる力があると語りました。生まれた企画は、友近さんとにしい監督が直接対話を重ねる中で具現化され、実際に制作した作品が人々の心に響くストーリーとなりました。彼女の熱量溢れる姿勢は、今後の地域活性化にもつながることでしょう。

参加者の反応

イベント後、参加者からはポジティブな意見が多く寄せられました。「情報発信の重要性を感じた」、「まずは行動することが大切」といった感想は、多くの人々に共感を呼びました。特に56%の参加者が情報発信の重要性を深く理解したという結果も得られました。

愛媛県の魅力を全国に！

愛媛県が行っている「まじめえひめ」プロジェクトは、今後も若者たちが地域の魅力を発信し続けることを目指しています。友近さんやにしい監督の影響を受け、多くの新しい挑戦が生まれることに期待が寄せられる中、愛媛県の情報発信がどのような進展を遂げていくのか注目です。

愛媛の魅力を再発見し、地域活性化に貢献する数々のアイデアがこれからも広がっていくでしょう。まさに、このトークイベントはその一歩を示すものとなりました。