滋賀レイクスとの新たなパートナーシップ
株式会社総合近江牛商社が滋賀レイクスとシルバーパートナー契約を締結したことが発表されました。2025-2026年シーズンから始まるこの取り組みでは、滋賀県の名産品である近江牛を基盤に地域の活性化を目指しています。近江牛の専門商社として、同社の代表取締役社長である西野立寛氏は、この契約を通じて家族や地域に活気を与えたいという強い意気込みを語っています。
焼肉すだくのブランドコンセプト
「焼肉すだく」というブランドでは、BEEF UP!というキャッチフレーズが掲げられています。この言葉は「強化する」という意味を持ち、日常では「食べることでパワーを増す」という意味にも通じていると言います。公式のロゴとともに地域とのつながりを大切にし、アスリートの支援を通じて、地域の人々と共に豊かな暮らしを実現していくことを目指しています。
新たな取り組み「ベストブースト賞」
シルバーパートナー契約に伴い、滋賀レイクスのホームゲームで「焼肉すだくpresentsベストブースト賞」が実施されます。試合の応援で張り切ったファンの中から選ばれた3組には、焼肉すだく各店で利用できる6,000円分のお食事券がプレゼントされます。地域のファンとの交流を深め、共に盛り上がる場を提供するこの取り組みは、特に注目されています。
近江牛の魅力を伝えるCM放映
さらに、ハーフタイムの間には「株式会社総合近江牛商社 - 近江牛を世界へ -」というCMが放映され、近江牛の美味しさや特長が広く伝えられます。滋賀県が誇る特産品を通じて、より多くの人々に滋賀の魅力を知ってもらうことに貢献することでしょう。
滋賀レイクスの理念
滋賀レイクスは「LAKE UP TOGETHER」という理念のもと、コミュニティの構築を目指しています。「今日より明日を素晴らしいものにしたい」という想いを共有し、新しいカルチャーを発信することで、スポーツエンターテイメントの新たな形を追求しています。同チームは、バスケットボールクラブ以上の存在感を持ち、地域に活力をもたらす存在となることを目指しています。
まとめ
株式会社総合近江牛商社と滋賀レイクスの新たなパートナーシップは、地域活性化の一環として注目されています。焼肉を通じて家族や地域に元気を与える取り組みや、滋賀の名産である近江牛の魅力を広める活動が、今後どのように展開されるのか、ますます期待が高まります。これからの展開に目が離せません。