i-dleが神戸で初の日本アリーナツアーを大成功！ファンとの絆を深める

i-dle、日本ツアーでの素晴らしいフィナーレ

i-dle（アイドゥル）がデビュー後初となる日本アリーナツアーを完遂し、熱狂的なファンとの絆を深める特別な時間を提供しました。このツアーは、「2025 i-dle FIRST JAPAN TOUR [ 逢い-dle ]」というタイトルのもと、兵庫県神戸市のGLION ARENA KOBEで10月18日・19日の2日間にわたり開催されました。

ツアーの始まりと盛り上がり

神戸公演の初日、i-dleは最近発表された日本EP『i-dle』の楽曲「どうしよっかな」でライブの幕を開けました。このEPは、発売当にオリコンデイリーチャートで1位を記録するなど、彼女たちの勢いは増す一方です。特に18日付のデイリーチャートでも再び1位に返り咲き、ツアーと共にその人気を確固たるものとしました。

ライブでは、『i-dle』収録の「愛せなかった世界へ永遠にじゃあね」や「Invincible」、さらには代表曲「Queencard」「Fate (Japanese ver.)」「TOMBOY」など、ファンに愛される楽曲を次々と披露しました。また、ヒット曲「LATATA」「HANN」「Senorita」なども日本語バージョンで歌い上げ、ファンに特別な思い出を届けました。

特別なサプライズとメンバーからのメッセージ

ライブ中、メンバーのYUQIはソロ曲「M.O.」を即興で披露し、MIYEONの次回のソロアルバムについても言及。ファンの期待感を高めました。メンバーたちは「どこへ行っても多くのファンが支えてくれることが本当に大きな力になります」と語り、イベントで出会えたすべてのNEVERLANDに感謝の気持ちを伝えました。「これからも一緒に歩んでください」という言葉は、ファンにとって心に響くものでした。

圧巻のパフォーマンスでフィナーレを迎える

「2025 i-dle FIRST JAPAN TOUR [ 逢い-dle ]」は、i-dleにとっての初めての日本ツアーで、そのタイトルには「NEVERLANDに会うための冒険」という深い意味が込められています。ツアーは10月4日・5日のさいたまスーパーアリーナでの公演から始まり、神戸で華々しくクライマックスを迎えました。さらに、19日のステージはオンラインで生配信され、海外のファンもこの特別な瞬間を共に楽しむことができました。

今回の日本ツアーは、NHKの音楽番組『Venue 101』出演や『SUMMER SONIC 2025』参加など、i-dleが日本での影響力を高める中での成果として評価されています。これからの彼女たちの活動にも大いに期待が寄せられます。

公式な情報は以下で確認できます。

写真提供 = CUBE ENTERTAINMENT