『エヴァンゲリオン』劇伴の巨匠・鷺巣詩郎が語る音楽秘話！

『エヴァンゲリオン』劇伴の巨匠・鷺巣詩郎が登場

毎週土曜日の22:30、TOKYO FMをはじめとするJFN38局で放送されている『FM EVA 30.0』が、12月6日（土）に第10回目の放送を迎えます。今回は、超人気アニメ『エヴァンゲリオン』の劇中音楽を手がけた作曲家、鷺巣詩郎が特別ゲストとして登場します。彼の独自の視点から語られるエヴァの楽曲制作について、一体どんな話が飛び出すのか、楽しみが尽きません。

番組の中で特に注目したいのは、鷺巣詩郎と庵野秀明監督との出会いについての逸話です。「『エヴァンゲリオン』ではなく、『庵野秀明』に音楽をつけている」と語る鷺巣。これが意味することは何なのか。エヴァの世界観を表現するための音楽が、実は庵野監督のビジョンとどのように織り交ぜられているのか、直接彼の言葉から聞ける貴重な機会です。

また、そもそも『エヴァンゲリオン』の音楽がどのようにして生まれていったのか、その過程に関する様々な秘話も披露されるとのこと。楽曲の背後にある様々なエピソードは、ファンにとっても驚きの連続でしょう。特に、楽曲が持つ深い意味や監督との意識の共有がどのように音楽に反映されているのかという点には、多くのファンが共鳴するはずです。

そして、2025年2月には横浜アリーナで開催される「EVANGELION：30＋； 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」にも言及があります。このステージで鷺巣は指揮を執り、世界初披露となる新曲「BACK TO NEON GENESIS プレver.」が演奏される予定です。この楽曲にかける思いや、どのようなコンセプトが込められているのかについての話も期待されており、まさにファン必見の内容となるでしょう。

また、番組は鷺巣詩郎の魅力を伝えるだけでなく、様々な作品クリエイターやファンをゲストに迎えることで『エヴァンゲリオン』の魅力を多角的に紹介している点も特筆すべきです。このように、番組はただのインタビューに留まらず、視聴者を作品の深い世界へと引き込む力を持っています。

『FM EVA 30.0』第10回放送をぜひお楽しみに！以下の情報をご参照の上、放送をお見逃しなく。