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都筑公会堂のネーミングライツ導入調査

都筑区に位置する「都筑公会堂」は、令和8年1月のリニューアルオープンに向けて、天井などの改修工事が進められています。本施設の運営の持続可能性を高めるとともに、地域活性化を図るために、ネーミングライツの導入を検討しています。その一環として、事業者との「対話」を通じて様々な意見を集めるサウンディング型市場調査が実施中です。

対話の概要

この調査は、9月3日から9月10日までの期間、都筑区役所の会議室で行われます。各事業者との対話には、30分から60分の時間が設けられていますが、日時の調整が可能です。対象は、市内外を問わずネーミングライツ事業のスポンサーに関心のある事業者や広告代理店です。個人は対象外となりますが、オンラインでの対話を希望する場合は、事前に相談が可能です。

申込方法について

対話への参加は事前申込制となっており、申込期間は8月6日から8月28日午後5時までです。参加希望者は、指定のエントリーシートを記入し、所定のメールアドレスに提出する必要があります。また、事前にヒアリングシートも提出することが求められています。こちらもメールでの提出となり、締切は同じく8月28日です。

申込先情報

• - 申込先E-mail: tz-chishin@city.yokohama.lg.jp
• - メール件名は「【対話申込】都筑公会堂ネーミングライツサウンディング調査」とすること。

対話のテーマ

対話では、参加の理由や提案、妥当な契約条件についての意見を聞くことに加え、施設の運営に関する課題、希望するメリット等についても話し合います。また、施設の魅力向上や地域貢献につながるアイデアについても自由に意見を募る場です。

結論

横浜市の都筑公会堂では、地域の皆様の声を反映させながら、より魅力的な施設運営を目指しています。リニューアルオープンにむけたこの調査は、地元の事業者にとって貴重な機会となるでしょう。興味のある企業はぜひ参加し、意見を述べてみてください。詳細情報は横浜市の公式ウェブサイトにも掲載されています。

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